鮎釣り

【郡上7回目】苦行スタートからの・・・

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こんにちは
土曜日(2023.6.24)に郡上に鮎釣りに行ってきました!
水位も渇水のため、郡上管内でも最下流域の美並地区でサラバや大型を狙った鮎師がこぞって竿を出しています。
皆さん、7時前にも関わらず腰まで浸かって頑張っています。
スゴイですね~ぇ(;^ω^)

私も美並地区で・・・とも思いましたが、私にはちょっと早く感じて川見をしながら更に上流に向かいます。
本日は、美並地区から八幡地区にかけてしっかりと鮎師が入っています!

私はと言えば、いつもの八幡地区にIN!
いつものルーティーンでブログを更新してからスタートしますが、最初に水中バレしてから約1時間30分ノーヒット(T_T)
本日も苦行になりそうな予感(;^ω^)

やっと掛かりはしましたが、釣れたのはビリ鮎です。

何とか、わらしべ長者のように大きい鮎が釣れることを願っていましたが、掛かったのは更に小さくなった鮎。

しかし、少し循環し始めました!
容赦なく鼻冠を通して送り込むと、ブルブルとしたアタリで顔掛かりの良型の鮎が掛かりました。

起死回生とも言える1尾です。
ここから、2連チャン!

そして、良型が掛かって3連チャン!

しかし、背掛かり率は低く、顔掛かりが多いのが気になりますが、運が良いことに最初の1匹を除いてバラシはほとんどありません。
その後も、ポツポツと掛かり、気温の上昇とともに鮎の色も黄金色になっていきます。

そして何より、本日は型がいい(^^)/

なので、オトリ任せで流心をぐんぐん泳いでくれます。

循環の釣りとはよく言ったもので、こうなると釣師が何もしなくても、オトリが勝手に泳いで掛けてきてくれます。

また、無理やり引っ張る必要もないため、鮎も弱りにくく長い間オトリとして機能します。

鮎も1週間で随分大きく育ちました。

しかし、一通り探ると釣り直しは効かない感じで、途端に反応がなくなります。
そうなると、オトリも徐々に弱って、途端に追いが悪くなります。
しかも、朝と同じく追いが悪く顔掛かりが多いので、外れないか冷や冷やしながら取り込んでいる感じです。

オトリを背負って上流に走る鮎がいる一方、顔掛かり鮎が実に多い。
しかし、夕方にはハミハ三タイムの5連チャンもあったりして、久しぶりに楽しんだ一日になりました。

本日は、オトリの循環もまずまずだったので、引き回しの刑の執行を免れた鮎達でした。
釣果の方も25匹で、型も良かったので満足・満足な結果となりました。

漁協に鮎を卸しに寄ると、皆さん良型の鮎を沢山持ち込まれていたので、やはり私が釣れる時は皆さんも沢山釣られている郡上でした(;^ω^)

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