こんにちは!
暑さと疲労でヘロヘロになった土曜日(2023.7.29)、道の駅の温泉で疲れを癒すはずが、逆にのぼせてしまいました。
温泉代の元を取ろうと、長く入るセコイ考えが悪いんですけど・・・・
この時期は、冷シャワーぐらいでスッキリした方がいいですね(;^ω^)
土曜日の釣行記事はコチラ☟からご覧いただけます。
しかし、幸いこの夜は意外に涼しくて車内でぐっすりと眠ることが出来ました。
翌日曜日(2023.7.30)はスッキリ起きて、私の中では早めのスタートです。
向かった先は、前日の漁協で聞いた「美並地区」、大和地区から川見をしながら下ります。
しかし、すでに竿を出して釣ってる方も・・・皆さん早いですね~
と、言うものの、今なら何処でも入れそうです。
なので、何度も入ろうか?と思う欲求を押さえるのに苦労しました(;^ω^)
美並地区まで下ってはみましたが、ほとんど知らない所ばかりなので、良さそうな所を探してウロウロします。
しかし、駐車ができて、美味しそうな瀬には既に釣り人が入っています。
何とか農道に駐車スペースを見つけて入りましたが、ほとんど動けまわれそうもない荒瀬。
瀬肩の水深はかなり深く、端の岩に乗って釣るような場所です。
また、瀬尻もドン深で下流に移動するのも難しい所です
その深い瀬肩でオトリを泳がしますが、ウントもスントモの時間が流れて掛からず。
瀬肩を見切って、瀬に突入するも、ビリビリアタリで尻尾掛かりの小ぶりん鮎がやっと掛かって、ボーズは何とか回避しました。
その後も、沈黙の時間が流れ、荒瀬にもこんな子がいるのか?と思うほどの鮎が針に付いていました。
流石に直ぐに放流して・・・カウントもしていません。
その後も反応はなく、瀬肩でやっと掛かった鮎も真っ白の小ぶりん(;^ω^)
こんなはずじゃ~ぁ!なかったんですけど、流石に釣り直す気も起きなくて撃沈!2匹で美並地区から移動しました。
結局、早飯を食べて八幡地区のいつもの場所にIN!
先客は既に移動して、ガラガラです。
入れポンで掛かりましたが、流石に型は小さい。
ただ、オトリには十分なるのでありがたい。
そして、2連チャン!
贅沢を言えば型が大きくなるといいのですが・・・・
の3連チャン!
綺麗な黄色の良い型の鮎です。
わらしべ長者釣法が成功しました。
その後も、小ぶりな鮎がポツポツと掛かり、たまにズキューン!と良い型が混じる感じです。
また、たまにオイカワのオチビちゃんやオトリにも使えそうもない鮎も掛かります。
さらに、相変わらず詰まったりしてオトリがロストします。
それでも、何とかオトリを繋ぎつつ辛うじて息がある感じです(;^ω^)
その後、夕方のハミハ三タイムに突入したのか?
パタパタと小さいのが連発して掛かってから・・・
ズキューン!バキューン!と良型が掛かり。
いいオトリを取ったので、荒瀬に突っこんでズキューン!
ギュルギュルと竿を絞りこんだら・・・プッツン ヒラヒラと丼ぶりで終漁としました。
本日の釣果は17匹でしたが、昨日と比較して小ぶりな鮎が多かったので少々消化不良気味です(;^ω^)
次回に期待したいものです!
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