鮎釣り

【ステイホームDIY】曳舟の塗り替え(中編)

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こんにちは!
昨年7月に購入した曳舟、ワンシーズンの使用で結構傷だらけになってしまいました。
そこで、ゴールデンウイークを利用してステイホームDAIで塗り替えを計画しました(^_-)-☆

そして、下塗りまでの工程を先日のブログに掲載させていただきました。

本日は、下塗り以降の作業をしていきます。

中塗り作業No.1

プライマー処理した曳舟に蛍光塗料のスプレーでグラデーションを作ります。
結構センスがいる作業となりますが、仕上がりをイメージしてスプレーを吹きます。
2台の曳舟にそれぞれ別のグラデーションを施します!


シマノの曳舟は、真ん中に蛍光イエローを一番初めに吹いて、両端に蛍光ミドリと蛍光オレンジをそれぞれ吹いていきます。
薄い順に各スプレーを吹いて作業は一時終了です。
色と色を多少重ねると感じよくグラデーションが作れます。
また、スプレーは最初はパラパラと吹く感じで、数回分けて吹き付けると塗料が垂れずに上手く塗れます。

ダイワの曳舟は、斜めにグラデーションを入れてみました。
ダイワの曳舟の方がシマノと比較してデコボコが多いので、チョット難しいかな?

しかし、このままでもカッコいい・・・と自己満足全開です(^^♪

また、今回使用したスプレーは、タミヤ ポリカーボネートスプレーの3色の蛍光色を使用しました。
タミヤの塗装スプレーは非常に噴霧粒子が細かく上手く吹くことができますし、内容量が100mlなので無駄がなくてお手頃価格でAmazonで更に安くなって助かります。

しかし、このスプレーは一般的にはラジコン等の透明なポリカーボネート製のボディーに内側から吹き付けて、白色等で内吹きするタイプの塗料なので、まぁ特に問題はないとは思いますが・・・使用に関しては自己責任でお願いします。



模様付け作業

模様付けには、キッチンにある中性洗剤を使用します。
中性洗剤を使用して中塗りした塗装面に模様を付けていきます。
中性洗剤が掛かった箇所は中塗りの蛍光色が残ることになりますが、曳舟はデコボコしているので中性洗剤が溜まりやすい箇所ができてしまいますので、完成イメージを頭で描きながら注意して模様をつけます。
しかし、この作業は時間との勝負になりますので、写真は割愛させていただきましたので、ご了承ください

中塗り作業No.2

中性洗剤が乾かないうちに、黒のスプレーを数回に分けて吹きます。

スプレーをあまり近づけて吹くと中性洗剤が風圧で流れてしまいますので、遠目で吹くと上手くいきます。
この作業の良し悪しで出来が左右するので、慎重かつ時間を掛けずに作業します。

ダイワの曳舟も良い感じに塗り終えました。

洗浄作業

黒のスプレーが乾いたことを確認して、水でやさしく洗います。
すると、中性洗剤が流れて下から鮮やかな蛍光色が現れます。
この時が、一番感動しますね(^_-)-☆

蛍光色と黒のコントラストが良い感じ(^_-)-☆
しかし、中性洗剤が集まりやすい凹部分の模様が大きくなりました( ;∀;)
まぁ許容範囲ですけど・・・・

ダイワの方も良い感じになりました(^_-)-☆

きっと川では目立つでしょう!?
でも、このままでは塗装面が弱いので、次回は上塗りと仕上げ作業を行いますのでお楽しみに(#^.^#)

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