鮎釣り

【郡上6回目】粘って粘って何とか(;^ω^)

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こんにちは!
土曜日(2024.6.15)に郡上に鮎釣りに行ってきました(^^♪

本日は、前々から気になっていた美並地区の激瀬に、渇水の今なら何とか私でも竿を出せそうなので見に行くと・・・
すでに4人も竿をだしています(;^ω^)
どうしようか?と悩みましたが、瀬肩が抑えられているために、流石に入る勇気もなくその場を後にしました。

しかし、渇水でサラ場を求めて美並地区は鮎師が多いです。
私もそれにあやかろうと思いましたが、それにはもっと早起きしないといけませんね~
無理ですが!

美並地区は諦めて、向かった先はいつもの八幡地区。
それは、ほかと比較して空いてて移動できるから(;^ω^)
しかし、駐車場には車を駐車するスペースがありません。
ここにも、渇水の影響が~ぁ

と、思っていたらルアーマンが戻ってきて、「釣れた」と声を掛けると「泣き尺が釣れた!」と嬉しそうに話して、次の場所に移動されました。
そして、ちょうど1台分のスペースが空いて、無事INすることができました!

先ずは瀬肩からスタートしますが・・・掛からず、瀬に突入して安定のおチビちゃんスタート!
とりあえず、オトリ替えには成功しました。

オトリが替われば、ポツポツと掛かってはきますが、型が大きくなりません( ゚Д゚)
水温が上がってくると、活性も高まって黄色い鮎も掛かるようになってきます。

そして、連チャンも混ざってオトリの循環もいい感じで回ります。

ビリ鮎も半分は混じってはきますが、何とか循環が途切れることなくポツポツペースが続きます。
しかし、今年は大きいのが解禁前の高水で流れてしまったのか?
なかなか良型の鮎に巡り合えませんねぇ~( ゚Д゚)

しかも、強い流れでもビリや小サイズが掛かるありさま。

しかし、渇水の流心に入ればズキューン!

と、良型の鮎が掛かってきます!

11時30分までに珍しく曳船がにぎやかになったので、早めのお昼に車に戻って鮎缶を取って釣りに戻るところに、足を引きづりながら竿を担いだ鮎師とバッタリと遭遇しました。
その鮎師の方は、何と師匠と勝手に呼んでる方で、瀬釣りの見本的な釣り方をする人です。
私より若いけど、鮎歴はずっと長くて、よくこの瀬でお会いする方です。

「どうしたの?」と聞くと「3週間前に肉離れを起こして直らない」とのことでした。
また、解禁から3日間の休みを取って楽しみにしていた鮎釣りもできず、本日が初釣行だという事でした。
しかし、タイツが履けないので渓流用のウェーダーでは危険じゃない?と引き留めはしましたが、鮎バカには付ける薬がありません。
なので、私の目の届く位置の浅場で釣っていただいて、良型交じりで9匹とお見事な釣果です(;^ω^)
今度は、足が直ってから来てくださいと釘を刺してお帰りいただきました!

私の方も、ポツポツと追加して粘って粘って明日の活きのいいオトリも確保して・・・

本日の釣果は目標(30匹)達成の32匹で終漁としました。

漁協に鮎を卸して、本日も道の駅での車中泊としましたが、隣の車の方に挨拶をすると、仙台より来られた方で、3日より連泊している強者でした(;^ω^)
地元の解禁が7月なので、それまでの間郡上で連泊し、7月に仙台に帰って8月に再度郡上に来るそうです。
凄い人が、郡上には集まってきますね~ぇ!

私も鮎バカを名乗っていますが、この方と比較したら足元にも及びません。
しかも、困ったことはないの?と聞いても、全くない!とのこと。
レンジも冷蔵庫も車とポータブル電源で稼働させて、食料品は買えるし曳舟は浸けれるし温泉はあるしで、鮎を売りながらの生活を満喫されています。
また、道の駅での知り合いも増えて、釣れる場所の情報のやり取りで釣果も決して悪くないようです。

そんな話をして、今日もやまと温泉に浸かって深い眠りにつきました。
しかし、しばらくして雨が降ってきて干していたウェーダーがびしょ濡れに、しかも、雨が強くて屋根に当たる雨音で眠れない夜を満喫することになりました((+_+))

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