鮎釣り

なんとか完成(;^ω^)不細工ですが最強クーラーボックス!?

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こんにちは!
昨年の9月3日より廃材の断熱材(スタイロフォーム)とプラダンを使って、クーラーボックスの保冷力アップのDIYを行っていました。

その時の記事はコチラ☟からご覧いただけます。



その後、12月にクーラーボックスとスタイロフォームの隙間を埋めるため、発泡ウレタンの充填を行いました。



その前に、クーラーボックスに発泡ウレタンが付着しないように、養生テープと100均のアルミ保温シートを使ってクーラーボックスを養生します。



また、発泡ウレタンをスプレーするとウレタンが約2倍ほどに膨らむため、スタイロフォームが膨れて壊れてしまわないように、コンクリートブロックでスタイロフォームが変形しないよう保護します。その後、レンガも追加しました。



発泡ウレタンは水と反応して膨れるため、霧吹きした後にスプレーをします。
また、スプレーは使い切り式なので、隙間に合わせて全量吹きましたが、吹きすぎたところがあったり、足りない所もあり、全部を充填することはできませんでした。



ここで、作業を一時終了しました。
また、この時にクーラーボックスがスタイロフォームから取り出せないことにやっと気づきます(;^ω^)
アホですね~ぇ!

クーラーボックスが取り外せないため、このままDIYを続けようか?また、元に戻すか随分悩みましたが・・・
4月になって発泡ウレタンスプレーを1本追加して、作業を再開しました。

今回も、先ずは霧吹きしてから発泡ウレタンを充填します。
最寄りのホームセンターで発泡ウレタンスプレーを購入したため色が薄黄色となって・・・微妙な感じになりました(;^ω^)



ウレタンが膨らんできたため、慌ててブロックとレンガでスタイロフォームを保護します。

数日放置後に確認すると・・・ビックリするほど発泡していました( ゚Д゚)



しかし、この発泡ウレタンはカッターナイフで簡単に切ることができます。
切断してみると、切口の所に2か所の大きな穴が開いていて凹みます(T_T)
気を取り直して、この穴に切断して不要になった発泡ウレタンを差し込んで埋めました。

また、プラダンが邪魔してスタイロフォームの高さで発泡ウレタンが切断できないため、やむを得ずプラダンを外しを再度切断しましたが、外したプラダンをよく見てみると、シリコンコーキングとの相性が悪く、上手く接着できていませんでした。



そこで、両面テープとコニシG17ボンドで、スタイロフォームとプラダンを接着しようと試みましたが、スタイロフォームがボンドの溶剤で溶けました(T_T)


しかし、スタイロフォームの予備がないため、溶けたまま貼り付けました。

また、ふたの脱着のために取っ手を付けますが、通常の高さで取っ手が突起すると邪魔で上に何も置けないので、取っ手は極力突起しないように裏面をルーターで削って加工しました。

また、クーラーボックスとスタイロフォームが外れない構造のため、汚れがスタイロフォームに付かないように上部を養生テープで保護します。

半透明のプラダンに黄色のボンドを使ったり、発泡ウレタンがデコボコになったり、養生テープをベタベタと貼ったりと、随分不細工な仕上がりになりましたが、何とか完成しました!

しかし、苦労しただけあって保冷力は爆上がりの最強クーラーボックスになったとは思います。
今度、実証実験を行ってみたいと思います。
問題は、私の鮎車(軽)には大きすぎるので、邪魔になって車中泊できるのか・・・ちょっと心配です(;^ω^)

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