鮎釣り

こうちゃん式イカリケースを作ってみた(;^ω^)

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こんにちは!
先日YouTubeで「釣れん!寒い!しねる!こうチャンネル」でアップされていた「150円で作るイカリケース」を見て、早速100均のダイソーで次の2点を購入してきました!

B5のクリアケースは厚さ2.5cmと、動画で紹介されていたものより薄く嵩張りませんが、薄すぎるかも知れないので、試しに1個購入しました。
また、ジョイントマットは45cm角で厚さは9mmです。

先ずは、ジョイントマットにクリアーケースの大きさをボールペンでなぞって、その線をカッターナイフで切り抜きます。
その後、クリアーケースにピッタリと収まるように、マットの端を少しずつカッターナイフで切ります。
そうする事で、クリアーケースとマットを両面テープや接着剤で貼り付けなくても、ピッタリ収まりマットが全く動きません。

あとは、ボールペンで5mm間隔の線を引いて、その線に沿ってカッターナイフで切り抜かないように注意して、スジを付けます。私の場合は、カッターナイフで3回線をなぞりました。

なお、イカリ針だけの収納なら10mm間隔でも全く問題はありませんが、ダブ蝶やヤナギ針の場合はストック量が倍増する5mm間隔が重宝します。

また、クリアーケースも25mmでは薄すぎるかも?と思ってはいましたが、まさにイカリケースのためのようにピッタリな高さとなっています。

しかも簡単に作れるため、クリアーケースはありませんが、ついでに余ったマットでもう1枚作りました!(^^)!

今度は、線を引かずに5mm間隔の点と点をカッターナイフでスジを付けてみましたが、こちらの方が見た目はいいですが、スジを付けるときに間違いやすいので少々注意が必要です。
マットだけ余分に作ったので、今度クリアーケースを1個追加しないといけませんね。

私の現在使用しているイカリカースはB6サイズなので、持ち運びには都合がいいのですが、今回作成したイカリケースの半分の量しかイカリをストックできませんでした。

しかし、これなら沢山の針を色々な種類の針で巻いても、きれいにストックが出来そうです。
しかも、このイカリケースは安くて簡単に作れるのでお勧めです。
こうちゃんさんには感謝です!

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