こんにちは！
土曜日(2023.9.9)に郡上に鮎釣りに行ってきました!(^^)!
いつもの様に安定の寝坊により、長良川中央管内から沢山の鮎師が竿を出しているのを眺めながら、長良川を遡上します。
今日は天気にも恵まれて、水位もやや減水と最高の条件なので、新美並橋下流では両岸から鮎師が等間隔に竿を出して大物を狙っています。
私はと言うと・・・・いつもの八幡地区の場所には駐車もできない程なので、漁協前を見に行きましたが沢山の鮎師が竿を出しています。
そこで、吉田川を見に行きました。
すると、なんとか入れそうだったのでINしました(^^♪
相変わらず、良い流れです。
しかし、石色は垢ぐされ気味です。
養魚を泳がせますが・・・・掛かりません。
最近では、ほぼ定番の1時間ほど掛かって1匹目が掛かります。
いよいよか？と思いましたが・・・続かず(;^ω^)
しかも、少し上流の荒瀬に引き込むと根掛かり(T_T)
水が綺麗なので、根掛かりでも鮎がヒラヒラしているのが見えます。
深さも腰程度ですが、ちょうど根掛かっている付近の深さは手が届きそうですが、その下流は深めです。
意を決して、回収に向うものの１回目は全く近づけないままに水流に負けて流されて・・・水泳( ﾟДﾟ)
そして、２回目はさらに上流から流されながら回収できないか？と挑戦し、うまい具合に鮎の直ぐ上の糸に手が触れましたが、流されているのでそのまま糸が切れて鮎とお別れです。
しかし、よく見ると、まだ鮎がヒラヒラしているのが見えたので、今度こそはと、ベストやベルトなどを脱ぎ捨てて、上流から流れながら鮎の下の糸を狙って・・・運よく見事に回収に成功しました。
結局、頭までビシャビシャになって、何とか鮎は回収できたものの流石に弱っていたので曳船に入れましたが、水が冷たくて気持ちよかった(^^♪
と、ブログで書いてみたものの、そのまま流されたり、仮に針が手に掛かってそのまま流されるようなことがあれば大変なので、絶対にまねをしないでくださいね(;^ω^)
そんなこんなで、またもや養魚スタートとなりましたが、水中バレの後で小サイズの鮎がやっと掛かります。
オトリが替われば・・・２連チャンでズキューン！
小さい割に良く引いた、やる気一杯の鮎です。
そして３連チャン！
型も少しづつ大きくはなりましたが、満足いくものではありませんが、よいオトリが獲れました。
それを持って荒瀬でズキューン！
やっと良型の鮎が掛かりました(^^♪
が、午前の部は５匹でターン！と貧果です(;^ω^)
午後の部は、瀬の釣り直しからスタートします。
活性が上がったのか？釣り直しでも、まっ黄色の良型鮎が掛かりました。
更に、ズキューン！
そして、瀬の中を縦横無尽に泳ぎまわって、やっと上がってきたのは特サイズのブリ子。
ナイスな引きを楽しめました。
その後は、ポツリ・ポツリペースになり・・・・
やがて、止まりました。
しかも、何をやっても掛かりません(;^ω^)
場所移動しようか？とも思いましたが、瀬肩のカガミに沢山の鮎がハンでいるのを見て、がぜんやる気を出して、竿を出しますが１匹釣ったのみで終漁となりました。
本日の釣果は１３匹でした。
なんとかツ抜けはしたものの、全体的に型も小さく、大きいのを期待して吉田川に入ったのに消化不足に終わりました。
しかし、カガミでハンでた鮎は型も良く、何とか私の腕で釣れないものかな？！
明日は、リベンジか？
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