【郡上２７回目】見えてる鮎に翻弄される(;^ω^)

投稿日：2023年9月12日

こんにちは！
日曜日(2023.9.10)に郡上に鮎釣りに行ってきました!(^^)!
と、言っても道の駅での車中泊からのスタートになります。

この季節は、鮎師の他にも行楽に訪れる方の車中泊も多くなり、ご夫婦でお泊りの方もチラホラいらっしゃいます。
仲睦まじく羨ましいかぎりです。

さて、私の方は、お隣に駐車された方が、まだ夜が明けきらない頃からごそごそと・・・からのブーンと鮎釣りに向う音をうつらうつらと聞きながら、また眠りについて・・・６時頃に起床しました。
その頃には、鮎車が１台、また１台とご出勤！
その車に「頑張ってください！」とエールを送りながら見送ります(;^ω^)

今日は何処に行こうかな？と思案した結果、昨日の夕方に見た吉田川の瀬肩の上のカガミになった場所で、沢山ハンでいた鮎にリベンジしに行こうと向かいます。
昨日は、いたるところで良型の鮎がハンでいたのにもかかわらず、１匹しか釣れませんでした。

長年？郡上に通ってはいますが、あれだけハンでる光景は初めてで、衝撃的でしたが、泳がしの難しさを痛感しました(;^ω^)
現地には幸い、１番乗りでした！
昨日と比較すると、鮎の数も少なく、型も小さくはなっていますが、沢山の鮎が群れてハンでいます。

今日は、秘策のナイロンでふわふわ感を出して、鮎を誘ってみますが・・・・掛かりません(T_T)
石の上から見てると、オトリが近づくと追いはするものの、強く追わず、針に触れてビビる様子が確認できます。

また、オトリも一度追われると、その場所に近づこうとはしません。
む・難し～い(;^ω^)

それでも、１時間も我慢していると交通事故のようにやっと掛かりました！

替えたばかりのオトリは、よく泳ぐので期待していましたが・・・あらぬ方向に向かって、そこに鮎はおるんか？と思う様な場所をウロウロしています。
私には見えんけど、きっと鮎が近くにいるんだと思うようにして我慢しますが掛からず。

引き戻して、鮎がハンでる場所辺りをウロウロさせて待ってるとズキューン！

やっと掛かったけれど、昨日は良型鮎が沢山いたのに、なんだか小さいなぁ～
しばらくは、鮎任せで泳がしますが・・・またまた、あらぬ方向に・・・？
群れ鮎となじんではいるようですが・・・掛かりません。
それでも、我慢しているとズン！と目印が引き込まれて、やっと良型鮎とご対面！

そして、２連チャン！

で、ビリ鮎に・・・・
その後も、鮎が見えているだけに、粘りましたが掛からず、結局４匹とリベンジに失敗しました。
その頃には、好きな瀬には先客がいたので、更に下流の瀬肩に陣取ってスタートしようと思っていたら、下流からひょっこりと鮎師が現れて・・・これから釣ろうと思っていた、美味しいところを塞がれてしまいます。マジか( ﾟДﾟ)
郡上アルアルなので、そそくさと退散します。
その後は、少し緩い流れを触って場所移動します。

向った先は、八幡地区のいつもの場所です。
幸い瀬には１人しか入っていなかったのでINします。
その前に、オトリ缶を開けると鮎がプカプカしているのもいたため、再度車に戻ってクーラーボックスに入れます。
暑い時の移動は、リスクが伴いますね(;^ω^)

瀬肩の浅瀬からスタートすると、ほぼ入れポン！