こんにちは!
金曜日(2023.8.11)に郡上に鮎釣りに行ってきました!(^^)!
世間は盆休に入って、関東や関西ナンバーの遠征組の車も郡上にきています。
皆さん、沢山釣れるといいですね~ぇ!
しかし、翌週には台風7号の影響もあることから、盆中はこの3連休が竿を出せるチャンスかも知れません。
個人的には、超渇水の状況で垢ぐされも酷いので、この台風で一度川を洗うぐらいの増水を期待していますが、災害になるようでは困ります。
と、鮎師アルアルのわがままですが・・・・(;^ω^)
この渇水で、美並地区から上流にかけて沢山の鮎師が集結しています。
もう、竿抜けポイントなんてないかも知れません。
そんな、厳しい状況ですが、どこかで美味しい思いをと・・・吉田川に行ってみました!
吉田川については、ほとんど知らないので、先ずは駐車できる所と川に降りる所を探さねばなりません。
そして、辿り着いたのが上部の写真の場所、名前は知りません(;^ω^)
吉田川は本流と比較すると水温が低く、気持ちがいいですね~ぇ!
また、一見すると良さそうなところですが、どうでしょうか?
1時間・・・ボーズ(;^ω^)
最後の手段として、弱った養魚1号に錘を付けて、泡泡・急流に無理やり入れてズキューン!
最初から特大鮎サイズ(100g以上)の鮎が掛かりました!
オトリに使うのは少々ためらうサイズですが、鼻冠を通して泳がせますが・・・大きすぎるのか掛からず。
養魚2号に交換して、やっと掛かったのは2時間ほど経ってから・・長すぎます(T_T)
しかし、大サイズ(80g~99g)と型はいい!
オトリが替わったのが良かったのか?
直ぐに同じ大きさの鮎が掛かります。
オトリにするとよく泳いでくれますが、泳ぎすぎるのか?
水中バレが2発あって、3度目の正直でやっと取り込むことが出来ました。
その後は、小(40g~59g)・中(60g~79g)サイズが掛かってから、特大サイズの綺麗な鮎が釣れました!
吉田川の鮎は、本流よりコンディションがいいのか?
良型で綺麗な鮎が多いですね!
しかし、午前中に一通り探って7匹だったので、場所移動を決行します。
移動先は、吉田川のさらに上流部。
2人しかいなかったので入ってみましたが・・・すぐに次から次へと人が入ってきて満員御礼(;^ω^)
昼食後の大移動ですね!
結構いい瀬が続くポイントですが、普通の場所では無反応。
上部に木が生い茂っているところに恐る恐る入れるとズキューン!
木に仕掛けが絡まないように、慎重に竿を操り何とか取り込むことができました(^^♪
結局2時間ほどで4匹を釣りましたが、人が多く釣る場所も限られるため、2回目の移動です。
次も吉田川の初見場所でしたが・・・1時間ボーズを食らって、3度目の移動です。
重いオトリ缶を担いで、吉田川の急な堤防を上ったり・下ったりと汗だくでヘトヘトです(;^ω^)
それでも、貧果なので何とかパラダイスは無いか?とウロウロして向かった先は、随分遅めとなりましたが、八幡地区のいつもの場所(本流)です。
先客はおひとり様だけです。
しかし、吉田川と比較すると水温が異常に高く、釣った鮎が死んじゃうんじゃないか?と思えるほどです。(やはり2匹ほどが落ちました(T_T))
時間も遅いので、要所・要所にオトリを入れていきますが、反応は薄く、追いも弱いのか?水中バレはするものの、なかなか針に乗りません。
それでも、17時頃に1匹掛かったのを皮切りに、パタパタと掛かり始めます。
チャラ瀬の水深が20cmほどの所で、入れポン!
型は小から中サイズが面白いように掛かって・・・水中バレ後にパタンとアタリが止まりました。
その後、荒瀬で良型が掛かって鼻冠から下で丼ぶり(T_T)して、終漁としました。
この場所では2時間ほどで9匹でした。
結局、トータルは20匹とダブルつ抜けとなりました。
しかし、暑くて、移動が多い大変な一日となりました(;^ω^)
また、この時期の移動はオトリ缶の水温管理が重要になるため、小型のペットボトル氷を移動の時に入れておきますが、本流の水温が異常に高く逆にヒートショックを招く可能性があるため、水合わせをしてなじませて、水アタリの良いところに沈めておくことが大切ですね。
に、しても疲れました~ぁ( ゚Д゚)
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