こんにちは!
日曜日(2024.6.9)に郡上に鮎釣りに行ってきました(^^♪
と、言っても道の駅での車中泊からのスタートとなります。
しかし、この時期の露天風呂は最高です!
前日の土曜日は、尻つぼみで釣果が厳しくなり無念の早上がりのため、薄暮のなか湯舟に浸かり一日の疲れをとることができました。
温まった身体を、寝袋に包むとアッと言う間に深い眠りにつきます。
朝起きると、小雨が降っています。
嫌だなぁ~と思いつつ、ゆっくりと用意をして道の駅を後にします。
先ずは、ウインドパークをのぞくと、20台ぐらいの車があり、ちょうど沢山の鮎師が川に向かうところでした。
何かの大会かな?しかし、ノボリもないし。
そうなると、大きなクラブの例会か何かかな?と思いつつも、下流部に車を走らせます。
川見をしながら下りましたが、どこも人が一杯で八幡地区の清水釣具店まで下ってオトリを購入して、Uターンして吉田川も見て回りましたが同じで、結局大和地区まで戻ってこんな所☟に8時頃に入りました。
しかし、昨年と比べて何だか浅くなって随分フラットになった感じです。
先ずは、泳がせて・・・・1時間、ケラレが1回あっただけでギブアップ。
私には、泳がせ釣りは無理~い(;^ω^)
エイ・ヤァと少し下流の段々瀬にオトリを入れると、ギュルギュルのあとに目印が飛びましたが、引き抜き時に手前の石に当たってサヨウナラ(T_T)
しかし、段々瀬にいることは分かったので、1つ1つ丁寧に探っていくとやっと掛かってくれました。
その後も、しつこく探りますが、詰まって回収のため場所を潰してしまいます。
なるべく変化のあるところを狙いながら探りますが・・・ここでもビリが掛かってきます。
そして、更に小さくなって場所を見切ります。
段々瀬がいけるなら、荒瀬はどうかな?と入れてみるとズキューン!
いいのがいました!
2連チャン!
良型のやる気満々の鮎が掛かりました(^^♪
しかし、掛かりどころが悪く出血もあったため、曳舟で様子をみることにしました。(その後復活しました!)
その後、直ぐに掛かるもロケット((+_+))
そして、3連チャン!
この鮎もヌルテカの綺麗な良型で良い感じ!
釣れて気を良くしていましたが、浮石の上に乗ったため石が動いて地味に転びます。
竿は守ったものの、ウェーダーに多量の水が入ってきて気持ち悪いは・寒いはと、一気に凹みます。
アタリも遠のいたので、さらに下流の瀬に入りました。
上から見た時には、4人位が竿を出していましたが、どうやら移動したあとで誰もいません。
貸し切りか?と思っていると、次から次に人が入ってきてアッと言う間に4人になりました(;^ω^)
その中でも良さそうな場所で、しばらく我慢しましたが・・・・
全く無反応がなので、ヘチとかしょぼい場所にも入れてはみたものの釣れず。
また、動けないので場所移動を行います。
向かった先は、昨日と同じ八幡地区。
対岸には珍しく4人も並んで竿を出していますが、こちら側は移動した後か?誰もいません。
本日もポツリ・ポツリとは掛かりますが・・・ビリから小サイズまで
対岸では、「瀬の主」が両側を囲まれて苦戦はしていますが、ポツポツと釣っています。
ちょうど真正面だったので見ていたら、全く動かずに1つ1つの波を横スライドで丁寧に探って、少しずつ下流にオトリを送りこみ、また、横スライドで探っていく繰り返しで鮎を掛けていきます。
いやぁ~スゴイ!私もスライドさせることがありますが、止めれない、流れてス~ッとポイントを通過してしまいます。
なので、結局同じ筋にしか鮎を通せません。
あとは、身体を動かして何とかずらすことを心掛ける程度です。
しかし、渋くても沢山釣る人は卓越した釣技を持っているんですね!
何とか、その釣技を盗んで身に付けたいものです。
釣りの方は、人の釣りを見ていられるほど掛からず(随分ためにはなりました)、上着をウエットにしても寒くて集中力も続かず、早上がりしようかなぁ?と思っていると、たまに掛かっては少しやる気スイッチが入る感じです。
しかも、3時前頃には、風が強く吹き始めて竿がS字に曲がって、掛かっても鮎を網に入れるのも一苦労するような状態になってきました。
雨も時折強く降り、爆風状態となり周りの人も一斉に竿を畳んで撤収していきます。
しかし、何故か風が吹き始めてからポツポツと釣れ始めたので、しばらく我慢していましたが、竿を破損させる可能性も高いためやむなくギブアップとなりました。
最後にいい鮎が獲れて良かった~ぁ!
本日の釣果は17匹でした。
しかし、寒がりにはつらい一日でした。
また、鮎はいる感じですが、活性が高くないのか、時間なのか、ヘタピーには掛けれません⤵
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