こんにちは!
先般のAmazonセールで購入した、100mで894円のナイロンの0.4号を先日の鮎釣りに水中糸として使ってみました。
その時の記事はコチラ☟からご覧いただけます。
今まで、フロロ、複合や単線メタルと色々な糸を試してみましたが、瀬釣りがメインの私にとっては、ナイロンラインは泳がせ釣りの方が使う物と、使ったことがありませんでした。
しかし、郡上でお会いした沢山鮎を釣る方が、ナイロンの0.4号を使って瀬釣りもしていると伺って、興味が湧きました。
そこで、早速仕掛けを張って、先ずは吉田川の瀬肩のカガミで泳がせ釣りで試してみました。
その結果は、3時間ほどで・・・4匹と貧果の結果となりました。
しかし、前日も同じ場所で複合の仕掛けで1時間程釣って1匹だったので、大差はありませんが(笑)
そもそも私は泳がせ釣りも苦手なので、複合でもナイロンでもオトリ任せの釣りになり、オトリのコントロールができないのが貧果の原因と分析しています。
簡単に言えば・・・「下手くそ」と言うことです。
その後、吉田川を見切って、長良川本流の瀬でもナイロンを使用して釣ってみましたが・・・これは意外に良かった。
ナイロンでも0.4号と太目のラインなので、オトリが上手く底に入らないか?心配でしたが、背針と1号のオモリを併用すれば急瀬ならほぼ問題なく入りました。
しかも、ラインの伸びにより引いてもオトリが弱りにくく、止めていても尾をよく振って鮎を挑発する感じを受けました。
しかし、太いラインのため水の抵抗によりオトリが浮きやすいので注意が必要です。
なので、急瀬のなかのヨレで止めて待つような釣りがピッタリかと感じました。
当日の釣果は、4時間ほどの瀬での釣りで19匹でしたので、私の釣果としては良く釣れた方です。
これなら、価格の高い複合や単線メタルを使う必要がないのでは?と思うほどでした。
何より、目印の移動もスムーズでオトリが詰まってラインを切っても(ラインが安いので)苦にならないのが精神的にも良いです(;^ω^)
なので、これからもTPOに即して複合や単線メタルと併せてナイロン仕掛けもベストに入れて、釣りの幅を広げて行けたらと考えています。
ちなみに、Amazonで購入したナイロンラインはトラウト用のもので、ブラウン系の見えにくそうな色のラインです。
1個の仕掛けで6m取るとして、100mあるので16個の仕掛けが作れるため、1個当たりの単価は約56円となります。
また、本日Amazonで確認すると、更に値段が下がって777円と定価(1,320円)から41%引きとなっていました( ゚Д゚)
気になる方は、上のバナーからご確認ください!
しかし、ライン一つとっても鮎釣りは奥が深いですね~ぇ(;^ω^)
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