先週の金曜日に宮川で70代の鮎師の方が流されてお亡くなりになりました。
心よりお悔やみ申し上げます。
こんにちは!
土曜日(2024.8.10)に郡上に鮎釣りに行ってきました(^^♪
本日も渇水のため、郡上の下流域の美並地区から沢山の鮎師が竿を出しています。
もうすでに、腰あたりまで水に浸かっている方もいて涼しそうですが、それにしても皆さんお早いですね~ぇ(;^ω^)
私の方は、ブログ更新のため八幡地区までは遡上してから、思案して行き先を決めます。
いつもの八幡地区の瀬も、浅くなって流れが変わった感じで?
最近はチビばかりで数も出ないので、吉田川に向かってみました。
しかし、川に降りる道で滑って笹の中に身体を横向きにして転落してしまいました。
幸い、笹がクッションになって、竿も無事、また、マムシもいなかったので噛まれることはありませんでしたが、マムシでもいたら釣りどころではありませんでした。
皆さんも、河原や堤防にはマムシが潜んでいるので、サンダル履きで歩く時などは十分注意してください。(鮎釣り時ではありませんが、郡上で今年もマムシに噛まれた方がいました。)
何とか、川に降りてスタートしますが・・・・掛かりません(T_T)
30分ほど掛かって、やっと小さいのが掛かりました!
オトリが替われば・・・と期待しますが、さらに30分掛かって、やっと「わらしべ長者釣法」がさく裂しました!
そして、2連チャン!
小サイズの鮎ですが、盛期だけあって掛かれば良く引きます!
しかし、本日より青メガ(エアMT)を投入しているため、竿に任しておけばいい感じで鮎が飛んできます。
胴調子の竿は掛かってからが、楽しい~ですね!
その後はポツリ・ポツリと掛かりはしますが・・・・
入れ掛かりとは程遠く、しかも型はあまり大きくなりません。
結局、午前中は10匹でターンします。
何とか午前中にツ抜けをして、ホッとします。
午後からは大物を期待して上流の瀬に歩いて移動します。
しかし、瀬肩はしっかりと押さえれれていました(;^ω^)
幸い、瀬の中の泡泡のところが空いていたので、竿を出してみます。
すると、入れポンで良型が掛かりました!
その後も、その泡泡で5匹追加する効率よい釣りができましたが、型の方は小さくなるばかりなので見切って、釣り下がります。
水温も上がって、オトリに無理を掛けると直ぐに弱ってしまいます。
しかも、午前中から他の鮎師に攻められているため、簡単には掛からない厳しい状況が続きます。
ヘッポコなので自力では掛けることができませんが、追い気の立つ夕方のハミハ三タイムまで粘ってみましたが、本日のハミハ三タイムはどうやらお休みのようで・・・・
良型は1匹のみ⤵
連チャンとは行かず・・・静かに終漁を迎えました(;^ω^)
本日の釣果は22匹でした。
暑さで私も鮎達もフラフラですが、何とかダブルつ抜けすることできました。
しかし、曳舟のなかで昇天して変色した(食べられない)良型鮎もいたので惜しいことをしました(T_T)
この時期は、オトリの管理が特に大切ですね!
さて、明日は何処に行こうかな?!
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