こんにちは!
5月に作製した「小沢式オモリホルダー」を1カ月ほど釣行時に使用していましたが、とても便利なアイテムだったのでご紹介します。
その時の作製記事はコチラ☟からご覧いただけます!
この「小沢式オモリホルダー」は、記事にもあるとおり、ほとんどお金を掛けずに作製したものです。
私は、釣行時にはオモリを付けたり、外したりを頻繁に行いますが、以前使っていたシマノのベルトに付属しているオモリポーチはジッパーで開け閉めを行う必要があり、煩わしく、たまに閉め忘れてオモリが紛失することもありましたが、それが普通と思っていました。
その後、購入したのがダイワのスペシャルなベルト。
このベルトに付属しているオモリポーチは、磁石で開け閉めができるため、オモリの出し入れが格段に楽になり、しかも、閉め忘れもない優れものです。
また、オモリには関係ありませんが、曳船のスライド機能が素晴らしく、左右立ちしてもナスカンを付け替える必要がないのでストレスフリーで、購入して良かったと思える逸品です。
一方、ポーチだと必要な号数のオモリを探すのに、ポーチの中をごそごそと探って、「コレだ!」と取り出すと違う号数のオモリだったりします。
緩い流れで釣ってる時には、あまり気にはなりませんが、流れがきつかったりして踏ん張っている時だと結構なストレスとなります。
そんなストレスも、「小沢式オモリホルダー」だと、何番目に何号のオモリを入れたかを記憶するだけで、片手でオモリの出し入れが簡単にできるのでとても便利です。
しかも、1カ月ほど使いましたが、中に入れたオモリが知らぬ間に外れて、無くなることは一度もありませんでした。
もちろん、シマノ製品には本家「オモリストッカー」がありますので、お金のある方ならこちらを選んだ方が間違いはないかも知れませんが、私の場合は万年金欠ですから買えません(;^ω^)
シマノの「オモリストッカー」を使ったことがないので使い心地等は分かりませんが、性能がほぼ一緒だったら格段に安くできる「小沢式オモリホルダー」で十分ではないでしょうか?
唯一の欠点としては、見てくれはあまり良くはありません(;^ω^)
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