こんにちは!
すっかり秋になりましたね~ぇ!
車中泊では安物の寝袋では寒いくらいになり、一方、月夜の露天風呂には最高の季節となりました。
そんな日曜日(2022.10.2)に、車中泊で郡上に鮎釣りに行ってきました(^^♪
車中泊なのに・・・寝坊して8時頃から川見をしながら川を下ります。
恐らくあまり釣れてはいないとは思いますが・・・皆さん早朝から頑張って竿を出しています。
好きですね~ぇ!(人のことは言えんけど(;^ω^))
大和地区に入ろうかとも思いましたが、下流が気になって八幡地区に入りました。
大和地区よりも垢も残っている感じの瀬肩からスタートします。
しかし、いつもはチビ鮎が群れていて、歩くと逃げるのに今日はその群れも見あたりません、魚影がすごく薄い感じです。
その感じは正しかったようで・・・全く掛からず、歩いて更に上流の瀬に移動しました。
瀬肩には先客がいたので、瀬尻からスタートするとズキューンと小気味よいアタリでオトリ頃の鮎が掛かりました。
取り敢えず、ボーズは免れてホッとしました。
そして、しばらくしてブルブルアタリで顔掛かり鮎を何とかバラさずに取り込めました。
追いが悪いので、針を長めに出してじゃれつく鮎を拾いますが、そもそも鮎は薄い感じです。
それでも、じーっと待っていると針に絡んできてくれますが・・・渋い(>_<)
その後、水中バレがあった後に細い鮎を掛けて・・・4匹で午前の部が終了となりました。
午後からは、さらに下流の強い瀬に入ってみます。
芯は真っ白で垢飛びしていますが、縁は垢残りしている状態です。
しかし、晴天続きのため新垢も付いている可能性もあるので、先入観を持たずに広く釣り下がりますが・・・
やはり、この時期に強い瀬には入っていないのか?掛かりません。
それどころか、詰まってマイナス( ;∀;)
しかし、ヨレで何とか掛けてマイナスを挽回しましたが、瀬で釣るサイズじゃ~ぁありません。
瀬を諦めて、瀬尻下の深場も探ってみましたが私に掛かってくれる奇特な鮎はおらず、さらに詰まってロスト(*_*)
仕掛けも高切れとなり、早めの終漁としました。
結局、3匹と貧果の結果となりました。
天気も快晴で暑いぐらいでしたが、なぜ釣れないのか不思議です?
しかし、瀬の対岸の人は私の昼食中の30分位で5匹の入れ掛りでしたので、釣ってる方は釣ってる郡上です。
そう考えると、不思議でも何でもなく・・・やはり腕でしょうかね( ;∀;)
と、みょ~に納得する結果となりました(;^ω^)
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