こんにちは！
土曜日(2023.9.23)に郡上に鮎釣りに行ってきました!(^^)!
郡上には、残り少ない鮎のシーズンを惜しむように、沢山の鮎師が竿を出しています。
美並地区、八幡地区と人気のポイントの駐車場も一杯です(;^ω^)
そんな状況を横目にみながらたどり着いたのは大和地区の石組堰堤。
４人ほどが竿を出していましたが、３人がトロに１人が瀬肩にいた状況でした。
やはり、この時期はトロでしょうね。
分かってはいますが、瀬の中の釣りが好きなので・・・
瀬肩の方の後を追う形でスタートします。
浅瀬にはビリから小サイズの鮎が沢山群れています。
入れポンで、そんなビリ鮎が掛かりました。
しかし、その後はウンともスンの時間が流れます。
その後、やっと掛かったのは３時間半後・・・
しかも、またビリ鮎です。
我ながら我慢強いと感心しますが、釣れなくても瀬の中にいるのが楽しいバカです(;^ω^)
しかし、盛期なら如何にも釣れそうなポイントが続きますが、もう良型の鮎は瀬に入っていないのか？
と、思ってた矢先にズキューン！
やっと、良型の鮎が掛かりました。
その直後に、思いっきりこけて頭までずぶ濡れになりましたが・・・・
そのタイミングで鮎が掛かっていました？！
普通に釣ってても掛からないのに・・・転がり釣法ですかね(;^ω^)
しかし、天気は快晴でしたが、風が吹いて寒いのなんのって・・・・
その後は、下流の混雑ポイントまで釣り下って小ぶりんを２匹追加し午前の部は６匹でターン。
流石に人も多くなってきたので、昼ごはん（菓子パン）を食べながら移動します。
向った先は、いつもの八幡地区。
しかし、随分混雑しています(;^ω^)
空いてた、浅チャラからリスタートします。
ちょうどいい時間帯なのか？
オトリがカニ移動中にズキューン！と小気味よいアタリでオトリ頃の鮎が掛かりました。
せっかくのオトリ頃の鮎でしたが、ビリ鮎が掛かって交代。
そのビリ鮎にオモリを付けて、更に強い流れに引き込むと上流に走るアタリで良型鮎が掛かりました。
わらしべ長者釣法、成功です(;^ω^)
その後、瀬が空いたので入りましたが小サイズが目掛かり。
次は随分時間が掛かって、良型も口掛かりと追いも今一です。
しかも、抱卵しているのか？上手く泳いでくれません。
仕方がないので、養魚に交代いただいて何とかオトリ頃を掛けることが出来ました！
元気も良かったので、次に期待し瀬の中を泳がせましたが・・・掛からず⤵
何とか、明日の元気なオトリだけどもと、粘って１時間半(;^ω^)
ちょうどオトリ頃の鮎を掛けて、本日は終漁としました。
ビリ鮎の小さいのは逃がしたので、本日の釣果はジャスト１０匹でした。
何とかツ抜けはしたものの、瀬の中の反応は今一で、型がね～ぇ(;^ω^)
もう、終盤なので仕方がないものの瀬釣りが好きなだけに寂し～いですね！
ちなみに、いつもの場所のトロの達人に翌日話を聞くと、この日の釣果は４０匹だって(^^)/
スゴイです～ね！
だけど、私の腕では真似ができません(;^ω^)
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