こんにちは!
土曜日(2025.6.7)に郡上に鮎釣りに行ってきました(^^♪
解禁初の土曜日とあって、鮎師も多いと予想して早めに自宅を出発しました。
それでも、早朝から竿を出してる鮎師もチラホラ見られ、気合が入っているなぁ~と感心しながら川を遡上します。
また、この時期には珍しく、渇水のため下流部の美並地区も人気となっています。
特に、中・上流部の鮎がまだ小さいので大型を求めての下流域なのかも知れません?!
私も美並で・・・・とは、考えましたが、ブログ記事のために上流へ向かいます。
漁協前もいい感じだったので入ろうか?と悩んでいると、用意が済んだ鮎師の方が次々に川に向かって行かれたのでスルーして、さらに上流に・・・
本日は、どこも混んでいます(;^ω^)
そんな中、いつも人気の神路の瀬には、珍しく1人しか竿出しをしていなかったので、すかさずINしました!
しかし、その後続々と鮎師の方々が入ってくるんですけど・・・(;^ω^)
30分ほどして・・・やっと、チビが掛かる。
チビでも鼻冠を通して泳がすと・・・2連チャン!
チビでも黄色い(;^ω^)
次は、少し時間は掛かりましたが・・・またもや同型(;^ω^)
遡上物だと思いますが、チビでもよく泳いでくれるのでオトリとしては何とか循環してくれます。
やっと、いい感じの綺麗な鮎が掛かった!
と、言っても小サイズです。
スイカの匂いがするヌルテカの鮎です。
しかし、サイズは直ぐにチビに戻りますが、時折ズキューンと目印を飛ばすやる気鮎も掛かりますが・・・やはり小さい(;^ω^)
下流の段々瀬に攻め入ると、やっと良型が掛かりました。
何か、随分大きく見えるのは私だけでしょうか?
しかし、その後は良い流れでも・・・チビや小サイズでした。
一通り探って、ちょうど昼になったので検量すると15匹でした。
人も多くて動けないので、昼食後は場所移動を行いましたが、どこも人が一杯で入れません(;^ω^)
ウロウロするも時間だけが経っていきます。
一縷の望みに賭けて吉田川に行ってみましたが、どこも一杯(;^ω^)
ようやく見つけた、昼食中の方に話を聞くと釣れんし小さいとのことで、その後移動されて行かれました。
それでも、少しは空いたので時間もないのでINしました。
急瀬しか空いてなかったので、錘を付けてエイ!
すると直ぐに、ズキューン!
今シーズンの郡上で一番の鮎が掛かりました(^^♪
しかし、中サイズです。
やった~ぁ!と思ったのもつかの間、直ぐに詰まって即放流(T_T)
気を取り直して釣るも小さいのがポツリ・ポツリのペース
その内、沢山いた鮎師も一人減り・二人減りで気が付くと私の他に一人しかいない状況となりました。
静かになった夕方のトロ瀬では、鮎がハミハ三タイムに入ったようで、まっ黄色の鮎が飛び掛かります。
しかし、詰まったりして循環が止まると途端にオトリを追わなくなります。
循環の釣りとはよく言ったものです、身に染みて分かった釣行となりました。
結局、吉田川では夕方のハミハ三タイムに救われて10匹を追加して、本日の釣果は25匹でした。
やはり、鮎釣りは奥が深い(;^ω^)
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