こんにちは！
日曜日(2024.10.13)に郡上に鮎釣りに行ってきました(^_-)-☆
と、言っても古今伝授の里やまと道の駅での車中泊からのスタートとなります。
前日、釣行を終えて道の駅に到着すると、駐車場にはすごい数の車が駐車していて、空いてるスペースを探すにも苦労するほどでした(;^ω^)
鮎師の車もありますが、盛期と比較するとほんの少数で、ほとんどの車が行楽を楽しむ人々の車です。
また、いつもは鮎師の車が陣取っている辺りには、大型のキャンピングカーも多数駐車しています。
そのため、近接しているやまと温泉にも、たくさんの入泉客が訪れて館内もごった返しています。
そんな中、鮎釣りで冷えた身体を露天風呂で温めて、秋の夜長を満喫します。
やはりこの時期に入る温泉は格別に気持ちいい。
車中に戻ると、まだ７時過ぎでしたがプライムビデオを見ながら30分程で寝落ちします。
早く寝すぎて・・３時には目が覚めてしまいウトウトしながら夜明けを待ちます(;^ω^)
明るくなった駐車場には、キャンピングカーや車中泊の関東、関西や九州のナンバーを付けた車が駐車しています。皆さん遠くからの旅行者のようです。
鮎師の道の駅から旅行者の道の駅にバトンタッチした感じになりました。
さて、鮎釣りの方は、いつもの様に大和地区を見回ってから、八幡地区の瀬が気になっていたので空いてた対岸からＩＮしました。
石色もいいので、鮎はいるようですが、さて掛かるでしょうか？
先ずは、瀬肩からスタートしますが水温も低く・・・掛からず( ﾟДﾟ)
瀬の中に突入して、開始から約１時間で瀬のヨレで本日１匹の目のチビ鮎をGET！
スロースタートでしたが、オトリが替われば２連チャン！
そして、同型を３連チャンしたのちに、流れが強い所でやっと良型がかかりました。
その頃には、気温も上昇してポツポツと掛かるようになりました。
しかし、流れの割に型は今一つの状況です。
ヘチでは、やせぎすの格外サイズも掛かってビックリ！
流石に鬼の私でも、即時放流をしました。
また、鮎か？と疑うほどの、サビたチビ鮎も掛かってシーズンの終わりを感じずにはいられません。
オトリにするか？と迷いましたが、鼻冠を通して送り込めばすぐに掛かってお役目ご免！
午前の部は13時まで粘って21匹と良く釣れましたが、この瀬の主が出勤されたので、この場を譲って対岸に場所移動を行いました。
ところが、その場所移動が大失敗！
入れポンで掛かりましたが・・・ワンバンでサヨウナラ(T_T)
そして、次はロケット発射！
その後は、ピクリとも反応がなくなりました。
対岸と比較すると、石色は見るからにアカが飛んだまんまで薄い感じです。
アッチコッチ探ってポツリ・ポツリとは掛かりましたが型も一向に良くなりません、その後も２詰まりがあったりで、15時には日が陰り寒くなって終漁としましたが、午後の部は４匹と大撃沈となりました。
本日の釣果は25匹でした。
昨日と比較すると、一回りほど型が小さい感じでした。
しかし、川の右岸・左岸でも随分鮎の濃さが変わりますねぇ～
この時期は、入る場所の選定が大事だと、また一つ勉強しました(;^ω^)
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