8月28日に郡上八幡地区の長良川で60歳の鮎師の方が流されてお亡くなりになりました。
私も、同日の同地区で鮎釣りをしていてサイレンを鳴らしながら走る緊急車両を見ましたので、決して他人事とは思えません。
心よりお祈り申し上げます。
こんにちは!
土曜日(2021.8.28)に郡上に鮎釣りに行ってきました(^^♪
久しぶりの郡上なので、ウキウキし過ぎて眠れずに・・・寝坊する(;^ω^)
サッサと用意して、いつもの「矢島おとり」さんで、お客は?と尋ねると・・・
「100人以上は・・」しかも、「早い人は4時頃に来店された」とか。
やる気が凄すぎます(;^ω^)
なので、郡上の最下流美並地区から鮎師、鮎師、鮎師・・・
どの場所にも、鮎師で既に一杯です(>_<)
流石に、今日は美並地区は早くな~い?
と、私は八幡地区でぎりぎりを目指します。
しかし、流石に同じ考えの方もいて、既に2人が竿を出されていました。
ちょうどその1人が釣り下がられたので、その後に入ります。
が、当然下手ピーなので人の後で釣れるわけもなく・・・1時間ボーズ(>_<)
なんとか、掛かってくれた鮎も色白の小サイズ。
流石に水温も低いし、高水ばかりだったから仕方がないか?
しかし、流石は天然よく泳いで、掛かるオーラが出ていますが・・・掛からず、弱って流された・・・
と思ったら、更に細いビリ鮎が掛かっていました。
こんな、ビリでも一度は鼻冠を通すといいらしいので、錘を付けて泳がすと・・・
オトリ頃の鮎を連れて来てくれました(^^♪
しかし、折角のオトリ頃も詰まる(*_*)
あまり深くないので回収に向かいますが、思いのほか流れが強くて全身びしょびしょになり何とか回収に成功しました。どうやら、石の間に挟まったビニール紐に引っ掛かったようです。
2m以上の水が出たので、ゴミとか浮石には気を付けないといけませんが、気を付けようもありません。
そんなんで、オトリが弱ったので交換しようと友舟を開けるとビョーンと養魚が逃亡(*_*)
なんてこった!一度も使っていないのにロストとは・・・
気を取り直してスタートします。
その後は、水温も上がってポロポロと掛かりますが・・・水中バレや針が折れる等でなかなか数が伸びません。
午後からは無謀にもまだ石色は真っ白な荒瀬に突入しました。
ところが、不安をよそに入れポンでビリが掛かって、そのビリを入れると・・・いいのを連れて来てくれました!
しかし、和良鮎も痩せていましたが、郡上鮎も高水で随分スリムになりましたね。
この鮎もよく泳いでくれて、直ぐに掛かりましたが・・・水中バレ。
更に、掛かるも下手すぎる引き抜きで・・・・受けそこない(>_<)
結局オトリがグロッキーとなりました。
自宅でその鮎を計測したら・・・25cm超でした。
重量は痩せていたので130gでした。
それでも、結構荒瀬でも鮎はいるんですね~ぇ
新垢が成長しているのかな?
しかし、型はビリから特大サイズとバラバラです。
ポツポツと追加しますが、オトリが少し弱ると詰ってしまいますが・・・とても回収にはいけないのでロストも多発!
「鼻冠回りの仕掛け」も異常に消費します。
それでも、こんな良型が荒瀬で掛かるとヒーヒーと楽しましてくれるから、やめれません(^^♪
その後も、掛かってはバレや詰まりでオトリの循環が難しい状況でしたが、シッカリと特大サイズの鮎も残っていました。
最後も詰まって、仕掛けの予備がなくなって終漁となりました。
引き水ウハウハと思って意気揚々とはじめましたが、高水とゴミや浮石によるロストのため結局14匹でした。
明日(日曜日)なら最高な条件になりそうですが・・・
私は日曜出勤で行けません(>_<)
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