こんにちは！
日曜日(2023.9.24)に郡上に鮎釣りに行ってきました!(^^)!
と、言っても道の駅での車中泊からのスタートとなります。
それにしても、夜も過ごしやすくなりましたね！
露天風呂に入っていても、夜風が気持ちよい季節です。
また、車中泊では、朝方は寒すぎてゴソゴソと寝袋に入る今日この頃です。
そんな訳で、朝方起きた影響で二度寝で本日も寝坊です(;^ω^)
しかし、皆さんお早い出発ですね～ぇ！
私の方は、ゆっくりと用意して、いざ出発！
9月最後の日曜日、天気もよく鮎釣り日和のため、本日も早朝より沢山の鮎師の方が集合しています。
やはり、この時期はトロ場が人気がありますね。
しかし、私は瀬釣りが好きなので、いつもの八幡地区の瀬の対岸からスタートします。
石色はいいので、鮎がいるのは分かりますが・・・・追わない(。´･ω･)?
昨日の天然オトリで瀬の中を泳がせますが・・・掛かりません( ﾟДﾟ)
水温が低くので追いが悪いのか？
と、色々考えながら我慢していると・・・ズキューン！
結局1時間30分も掛かって、やっとブリ子が掛かりました。
こんな良いのがいるのに、待って・待って・やっと掛かる感じです。
本日も厳しいそうです。
オトリが替われば・・・・と全神経を尖らせましたが掛からず。
またもや、1時間も掛かってオトリ頃の鮎が掛かりました。
しかし、毎回・毎回これだけ釣れなくても、よく辛抱すると自分を褒めてあげたい。
下手の横好きにもほどがある(;^ω^)
次こそはの・・・連チャン！
水温も上がってきて、黄色のやる気鮎が竿を曲げます。
このまま、いい感じが続くのか？と思われましたが・・・次も安定の1時間後(;^ω^)
しかも、ちょっと小さいな～ぁ⤵とは思いましたが、鮎釣りは循環の釣り。
むしろ、小さめの鮎の方が良型が襲い掛かってきます。
と、わらしべ長者釣法で良型が掛かってきました。
その後、ビリ鮎を追加して午前の部は６匹で終了。
午後からは、瀬肩が空いていた対岸に移動しますが、タッチの差で先客に・・・(T_T)
チャラ瀬に移動してビリ鮎を追加したのちにズキューン！と目印を吹っ飛ばして、婚姻色がはっきりとしたブリ男が掛かりました。
が、チャラ瀬ではそこまで・・・・
瀬肩が空いたので、移動しましたが人の後追いで掛けるだけの技術は持ち合わせてはいません⤵
結局、瀬に突入して安定の１時間で顔掛かり。
太陽もこの時期は早く山に入って、ハミハ三タイムを期待しましたが・・・
ビリ鮎が掛かって、小サイズが掛かり・・・
中サイズまで順調に掛かったものの・・・
すぐに詰まって、ポイントを荒らしてまで決死の回収に向うも・・・あと数歩のところで届かず泣く泣くラインを切って終漁としました。
本日の釣果は11匹でした。
しかし、私の釣果は相変わらずの貧果ではありましたが、同じ瀬でも地元の「瀬の主」は11時頃からやってきて、キッチリと釣っているので・・・瀬の中でも釣ってる方は釣ってる郡上です(;^ω^)
この後に漁協に鮎を出荷に行きましたが、漁協に出荷できる最後の日曜日だけあって出荷所は大渋滞でした( ﾟДﾟ)
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