こんにちは!
月曜日(2024.9.23)に郡上に鮎釣りに行ってきました(^^♪
前日は降雨により休竿していたため、遠足前の子供のようにワクワクして早く起きてしまいました。
向かった先は、本日も郡上の上流部です。
しかし、気温も下ってすっかり秋になった感じですね!
車の窓を開けると寒すぎるぐらいです。なんせ郡上の朝の気温は15度ですから(;^ω^)
現地に着くと、すでに先客の1人が竿を出していましたが、入りたいポイントは空いていたのでINしました。
前日の増水で上流部から鮎が動いて(落ちて)鮎が溜まっているだろうと想定していましたが、思ったほど水位は高くなく、鮎の姿も見当たりません( ゚Д゚)
最初から、思惑が外れて不安が募ります。
不安が的中して、1匹目が掛かるまでに30分も掛かりました。
黄色いやる気鮎ですけど顔掛かりです。
オトリが替われば、と気合が入りましたが無常に時間が経って・・・
40分も掛かって、オチビ鮎が掛かります。
さらに、2時間も音沙汰ナシでやっと掛かりました。
上流の方はアクティブに動いてポツポツ掛けているので、腕の差は何ともし難い(;^ω^)
その頃には、風が強く吹いて竿を支えているのが精一杯の状況になります。
そうこうしてる間に、水中糸が風で流されて詰まってしまいます。
外そうと竿をあおると、簡単にラインが切れてしまいました( ゚Д゚)
風でラインがおばせられて、石に擦れて弱くなっていたようです。
弱った糸を修復して、段々瀬に突入します。
盛期なら良型が入っているような場所ですが、垢ぐされも酷く、やっと掛かってもオトリ頃のサイズ。
しかも、ただでさえキャッチが下手なのに、風によるミスキャッチでポトリ(T_T)
それでも、なんとか1匹追加したところで、下流に鮎師に入られて午前の部が終了となりました。
結局、午前の部は4匹と大誤算でした。
さすがに、上流を見切って八幡地区のいつもの瀬に向かいました。
八幡地区の瀬は流石に水位が高く、流れが強くて楽しそうです。
対岸には、この瀬の主と泳がせの達人のお二人が竿を出していたのでジェスチャーで挨拶を交わします!
相変わらず、お二人ともよく掛けています。
私の方は、入れポンで掛かったものの、オトリにも使えそうにないチビ鮎。即放流!
そして、オトリを交換すると、直ぐに詰まる( ゚Д゚)
流石に回収するには命と引き換えが必要なため、泣く泣くラインを切ります。
ラインを修復し再開しますが、水中バレが2回続きます。
しかし、鮎は沢山いる感じで引いてるとズキューン!と掛かってきます。
その後もポツポツと掛かりましたが、午前中の風の影響でラインに傷が入ったのか、又は大きいのが掛かったのか?水中糸から切れる丼ぶりを2回もお替りしてオトリ共にサヨウナラ(T_T)
さらに、詰まって心が折れます。
しかし、16時頃からハミハ三タイム?に突入してパタパタと掛かって、折れた心のリハビリ開始。
しかし、本日は最後まで丼ぶりと、トラブル続きで終漁としました。
本日の釣果は14匹でした。
しかし、本日は沢山の仕掛けをロストしました( ゚Д゚)
自宅に帰ったら、仕掛け作りをしないといけません(;^ω^)
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