こんにちは!
廊下のダウンライト4台をやっとLED化しました!
これで、我が家の全てのライトをLED化したことになります。
購入したライトは、パナソニックの「LSEB 5125」です。
このライトは、電球色のLEDで、埋込穴がΦ125mmのものです。
なお、このライトの交換には第2種電気工事士の資格が必要です。
ちなみに、私は有資格者です(;^ω^)
既設のダウンライトは、クリプトン電球を電球型蛍光灯に交換したものを使っていました。
先ずは、電球型蛍光灯を外します。
電球型蛍光灯を外すと、カバーを留めるネジが現れますので外します。
その後、カバーを下向きに引っ張れば、カバーが外れます。
機器を固定する2カ所の金具をそれぞれつまんで、上部に移動させます。
その後、器具の2本の金物を引き寄せて、穴から機器を引き抜きます。
スイッチで4か所のダウンライトが点灯・消灯するので、電線は「電源側」と「送り側」が接続されているライトが3台。そして、次の写真のように「電源側」のみのものが1台あります。
次に、電線を外します。
電線は、赤丸の所にマイナスドライバーを差し込めば外れます。
新しい、ライトを用意します。
新しいライトは、固定する金具をPPバンドでまとめてあるので、PPバンドを外します。
新しいライトは、電線の接続部分も進化しているので、確認しておきましょう。
電線の接続部分はソフトカバーがかぶっていますが、カバーに小さな穴が開いている方が「電源側」で穴があいていない方が「送り側」です。
また、電源部の黒矢印側はL(ライブ)なので「黒色の電線」を接続します。白矢印側はN(ニュートラル)なので「白色の電線」を接続します。
なお、電線の接続は、電線を穴に差し込むだけです。
また、ソフトカバーを外せば、電源側の「電源」と送り側の「送り」及びニュートラルの「N」の表示が確認できます。
なお、電線の接続はソフトカバーをかぶせてからの接続となります。
電線の接続が完了しました。
後は、3本の固定金具を穴に入る大きさまで引き寄せて、穴に入れたら完了です。
やはり、LEDのダウンライトはスッキリしています。
スイッチを入れて点灯試験を行います。
電球型蛍光灯と比較して、早く点灯します。
また、電気使用量も少ないので省エネになります。
なお、ダウンライトの交換は、簡単な作業ではありますが「第2種電気工事士」の資格が必要となりますので、資格がない方は電気店等への依頼が必要となります。
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