こんにちは！
昨日、ドライヤーを使用中に急に風力がダウンして、焦げた臭いがしたので使用を停止しました。
パナソニックのこのドライヤーは、とても髪が乾くのが早く、しかも、ナノイーにより髪がしっとりと纏まるため、妻や娘達には大好評だったので、同じ型の色違いを３台購入していましたが、ついに最後の１台が故障しました。
早速、ネットでドライヤーを購入しようと思い価格コムで調べると２万６千円位だったのでポチんとしようと思ったところ・・・・今日の髪が乾かんから、直ぐに買ってきて！と、命令(笑)されました。
寒い中、ジョーシンへ向かって表示価格を見ると、３万1,6６0円でポイント還元なし( ﾟДﾟ)
ネットより５千円以上高いので流石に交渉しようと、店員を呼ぶと「この製品は値引きできませんし、どこの家電量販店でも同じ価格です」と強気の発言((+_+))
どうやら、パナソニックの製品については、指定価格制度というメーカーが指定した価格でしか販売できない商品があるようで、このドライヤーがその商品のようです。
独占禁止法に抵触しないのか？とも思いますが、たとえ売れ残ってもメーカーが買い取ってくれるようで、販売店としてはリスクがないため価格を下げる必要はありません。
しかし、消費者は今までは新製品が半年も経てば随分安く購入できたのに、それが、価格が下がらないと高い買い物になりますね。
私は家電はパナソニック派ですが、この際、他のメーカーに乗り換えようか？とも思いましたが、ドライヤーだけはやはりパナソニック以外の選択肢はないため、３万1,6６0円で購入しました(;^ω^)
販売員に完敗です！
新品は、風量も増えてナノイーも1.9倍とかで、さらに髪が乾くのが早くなり、潤いも増して妻や娘は喜んではいましたが、私的には値引き交渉に破れて複雑な気持ちです(;^ω^)
まぁ、１日早いクリスマスプレゼントとなった感じです。
しかし、この指定価格制度が鮎釣り用品メーカーまで影響が及ぶようだと、ビンボーな私には高嶺の花となりそうで怖いですね～ぇ！
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