DIY

IHクッキングヒーターをDIYで交換する(^^♪

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こんにちは!
我家のIHクッキングヒーターは、パナソニック(ナショナル)製で自宅建設時から約15年間使用しています。

最近、揚げ物をする時に温度が一定に保てない事象が発生していたので、思い切って新品に交換しました。
なかなかの高額家電でもあるので、少しでも出費を抑えようと量販店やネットで情報を収集して、パナソニックのKZ-YP36Sに決定しました。

出典:パナソニック株式会社

この商品にした理由は、3口ともIHタイプ(現在の物は後ろがラジエントヒーター)で、グリル庫内がフラットで掃除がしやすそうなところがポイントです。

そして、今回はネットで安く購入してDIYで取り付けてみました。
ネットでポチッとすれば、翌日には自宅に届く素晴らしくいい時代になりました(^^♪

段ボール・・・デカ(;^ω^)
先ずは、取り外しから行いますが、システムキッチンに傷つかないように養生テープで保護します。

システムキッチンの奥に200VのコンセントにIHクッキングヒーターのプラグが刺さっているので、抜き取ります。
そして、IHクッキングヒーターのグリルと化粧板等を外した前部と機体後部(前部のみの機種もあります。)にそれぞれ固定用のネジがあるので、それぞれプラスドライバーで緩めます。

グリルを外したところにある固定ネジ

 

機体後部の固定ネジ

これで、IHクッキングヒーターを取り外すことが可能です。
後は、IHクッキングヒーターの上部を持って外すのですが、綺麗に見えてもIHクッキングヒーターとキッチンの天場との間に油や吹きこぼれたものが付着して固着していますので、その間にマイナスドライバー等で天場に傷を付けいないように慎重に固着を外して取り外します。

取り外した部分は、綺麗に掃除します。
新品を慎重にシステムキッチンに収納して、前面の固定ネジで本体を固定後に、グリルや化粧板等を説明書どおりに取り付けて、コンセントを差し込めば終了です。

IHクッキングヒーターの交換に掛かった時間は、撮影時間も含めて約1時間で終了と意外と簡単でした。
しかし、IHクッキングヒーターは25kgほどの重量なので、腰の悪い人には交換は難しいかも知れません?(;^ω^)

この作業を業者(電気屋)に依頼すると、17,000円程掛かる様なので、時給17,000円で交換したようなものです。
鮎用品には、お金を掛けれますが、それ以外のものには財布の紐が固いのでお値打ちに交換できて良かったです!(^^)!

しかも、このIHクッキングヒーターは15年前のものと比較して、しゃべるし、色々なメニューを自動調理したりとハイテクの塊で同居人も大喜びです!
時代の流れはすごいですね~ぇ(;^ω^)

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