DIY

鮎車の車検前DIYで費用を浮かす?!

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こんにちは!
鮎車のデイズが2月末で車検が切れるため、事前に車検前点検を受けたところ、法定費用等のほかに、ブレーキオイルとワイパーの交換及び発煙筒の期限切れによる交換が必要でした。

そこで、ブレーキオイルは難しいものの、ワイパーと発煙筒なら交換できるだろうとAmazonでポチリました。

発煙筒については、仮に有効期限が切れていても「罰金」や「罰則」はありません。また、道路運送車両の保安基準においても、発煙筒の装備は義務ずけられていますが、その期限切れの記載はありません。
ただし、車検場の検査員によっては、期限切れを指摘するケースもあり、今回がそのケースとなります。

そこで、車の発煙筒の有効期限を確認すると・・・4年以上前の2019年10月に切れてる(;^ω^)
既存の火薬式の購入も考えましたが、有効期限が4年間なので期限がきたら交換が必要です。
そのため、有効期限がない「LED式非常用信号灯」を購入しました。
また、このタイプは懐中電灯として使用できるので、利用価値は高そうです。

ただ、この非常用信号灯は少々大きかったので、既存の位置に格納すると足が当たる可能性も高いため、グローブボックスに収めました。

次に、リアワイパーブレードの交換を行います。
デイズのリアワイパーブレードは305㎜で、PIAAの呼番は「1RL」です。
リアワイパーブレードの取替は、ワイパーアームを起こします。

ワイパーブレードをT字になるように回すと、ワイパーブレードを外すことができます。

あとは、新品のワイパーブレードを、先ほどの手順と逆に取り付けて完了です。
作業時間は2分程度で終了しました。

次にフロントワイパーのゴムの交換です。
デイズのフロントワイパーゴムは運転席側が525㎜でPIAAの呼番は「11 WGR52」です。また、助手席側は350㎜でPIAAの呼番は「3 WGR35」です。

 

ワイパーゴムの外し方は、ワイパーアームを起こして、ワイパーブレードの下部を持って引き抜きます。

今回は、分かりやすくするため、一度ワイパーブレードを外して作業しましたが・・・・
外したおかげで、上下を逆に付ける失敗をしてしまいました(;^ω^)

次の写真は、上2本が新品、下2本が取り外したワイパーゴムですが、赤丸の少し凹んだところがワイパーブレードの下部の金具にセットできれば、取り付けて完了です。

この作業には、古いワイパーゴムが寒さのため外れにくくなっていたため、少々手間取ったり、上下逆に取り付ける失敗もありましたが、10分程度で交換が終了しました。

今回DIYで交換した「非常用信号灯」と「ワイパーブレード等」のAmazonでの購入価格は3,717円でしたが、車検時に交換した場合の見積価格は5,900円だったので、2,183円の費用を浮かすことができました。
DIYで費用を浮かせ、鮎釣りに使う・・オトリの循環ならぬ、お金の循環ですね(;^ω^)

交換ついでに、アルファードのフロントワイパーゴムも交換しました。

アルファードのワイパーブレードは大きいため、ブレードを外して作業する必要がありますが、ブレードの外し方は、赤丸の所を引き上げれば簡単に外れます。

しかも、ワイパーゴムも1年しか使用していなかったため、簡単に外れて3分程で交換が完了しました。

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