鮎釣り

釣果は運とオトリしだいかと思ってはいましたが、目から鱗が落ちました(;^ω^)

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こんにちは!
鮎釣りをしていれば、「鮎釣りは1に場所、2にオトリ」という言葉を聞くことがあります。
これは、「どんなに鮎釣りが上手い人でも、場所が悪かったり、オトリが弱っていたりすると釣れない。」逆に、「下手でも、場所が良かったり、オトリが元気なら釣れる。」という意味です。

なので、私は「場所が良い=運が良い」と「オトリが元気=オトリしだい」と解釈していました。
確かに、郡上のような激戦区の河川では、運よくサラ場に当たると釣果が伸びるし、オトリがぐんぐん泳ぐと反応する鮎も多く掛かる可能性も高くなります。

しかし、毎回運よくサラ場に当たることはないし、よく泳ぐオトリも時間とともに弱ってきます。
以前、小澤剛さんのYouTube動画で、「前半苦戦を強いられ、その後、場所移動を行い終わってみれば30匹オーバーの釣果」や、小沢聡さんのYouTube動画では、「オトリが弱る前に掛ければいい」と名言を吐かれて、グイグイ引いて掛けていましたが、私のようなヘッポコでは到底真似ができるものではありません。

これらの動画から、名手と言われる方は、たまたま運よくいい場所に入っている訳ではなく、川見もしっかりと行い、この時期・この時間ならココが良い、と過去の実績や知識からよい場所を選んで釣っているのです。また、仮にその選定が誤ったとしても直ぐに修正しています。
さらに、オトリを弱らせないのも「腕のうち」なのです。
目から鱗が落ちます(;^ω^)

場所選定もオトリを弱らせないことも、一朝一夕にはいきませんが、どちらも釣果に大き影響することなので探求する価値は十分ありそうですね!

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