こんにちは!
先日、修理(貼替)に出していた「シマノ羊毛鮎シューズ」を引き取りに「かめや釣具」に行ったついでに、オーナーばりのカタログをもらってきました。
日頃から、オーナーばりにはお世話になっていますが、カタログを出していることすら知りませんでした(;^ω^)
早速見てみるとバラ針だけでも35種類もあります。
すごい数の針があるものです。
しかも、それぞれの種類の針に各号数があるわけですから、全部試すなんてことはできませんよね?

出典:オーナーばり

出典:オーナーばり
よくテスターの方が、「針が合わない」なんて言いながら針の種類を替えていますが、そもそも腕の悪い私には針の好し悪しで釣果がどうのこうのなる分けではないため、針の種類にはわりと無頓着です。
なので、基本的にはお値打ちな針を購入すること多いです。
私がよく使う針は120本入りでお値打ちな「一角[イッカク]」ですが、ストレート系の針で「掛かり重視」ですが、掛かりやすくバレにくいのでトータルバランスがいい針だと思います。
唯一欠点なのは、石に針先が触れやすいためか?針先がなまりやすい感じは受けます。

出典:オーナーばり
次に、「楔X[クサビX]」もよく使いますが、カタログを見ると一角と同じくストレート系で、一角と比較して線径が太くやや重い針のようです。
個人的には、一角との使い分けは特にしてはいませんが、同じ120本入りのため安い方の針を買うことが多いです。

出典:オーナーばり
また、一角や楔Xでよくバレるときは「妃刃[キバ]」を使いますが、掛かりもまずまずで根掛かりも少なくバレも少ないのでいい針ですが、90本入りで一角や楔Xと同じ定価(税抜き1,200円)となっています。

出典:オーナーばり
また、強い瀬では「一角ハイパー」も使います。
線径も太く重い針のため掛かった鮎をしっかりとキープして逃がしません。
ただし、根掛かりしやすいのが欠点ですが、瀬の中の安定感は抜群で鮎がよく掛かってくれます。

出典:オーナーばり
と、私の使っている針をご紹介しましたが、貧果が売りの私の紹介では逆に売れなくなるかも知れませんね(;^ω^)
しかし、これだけ多くの種類の針があると迷いますが、今年は「掛かりと保持力のバランスのよい」とされている「颯[ハヤテ]」か「秀尖[シュウト]」も試してみたいと思います(^^♪
その前に腕を磨かないといけませんが・・・・(;^ω^)
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