こんにちは！
昨年１２月下旬に「かめや釣具」に依頼していた、鮎シューズの羊毛フェルトソールの張替えが終わって、約２カ月ぶりにやっと戻ってきました(^^♪
張替え代金は、消費税込みの8,800円でした。
SNSで先輩鮎師の方が発信していた情報どおりの金額でした。
実は、先週には「かめや釣具」より修理完了の連絡をいただいていたのですが、「６」のつく日はポイントが２倍なので、本日まで待って取りに行ってきました。
我ながらセコイ(笑)ですが、ポイ活も趣味なので小さな幸せの一つです(;^ω^)
自宅に帰って、早速開封してみます。
まだ、少し接着剤の臭いがしますが、流石プロの仕事です、綺麗に羊毛フェルトソールが着いています。
張替え前がこんな☟感じだったので、ソールが上手く着くのか心配でしたが、そんな心配は不要でした。
また、羊毛フェルト以外の部分も掃除されているようで、シューズ部も見違えるほど綺麗になっています。
汚いまま張替えに出したので、なんだか、とても申し訳ない気持ちで一杯です(;^ω^)
しかし、流石に生地のほつれまでは修理してはくれていませんので、後日裁縫をして直そうかな？
また、同封された紙には「羊毛フェルトの注意書き」も記載されています。
羊毛フェルトのソールは、必ず使用前に水に浸すこと。
羊毛自体が水を含み膨張することで、高いグリップ力が発揮できるそうで、乾いたまま使用すると、本来のグリップ力が発揮できないばかりか、削れてしまい早く消耗するようです。
また、使用後は水道水でしっかりと水洗いし、フェルトが上になる状態で陰干しを行う必要があるそうです。
私は昨年、半乾き状態に気が付かず、そのまま鮎シューズを片付け（密閉）たため「鼻が曲がるほどの悪臭」を放つようになって、随分悩まされましたので、お気をつけてください(;^ω^)
しかし、鮎シューズも戻って、いよいよ鮎シーズンが待ち遠しくなりますね～ぇ！
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