鮎釣り

羊毛フェルト鮎シューズを38回釣行に使用した結果!

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こんにちは!
今シーズンは滑らないけど、すり減るのが速いとSNSで話題になった、シマノの「羊毛フェルト」の鮎タビのシューズ版が出たので購入しました。

その鮎シューズで、38回も釣行を行いました。
滑るか?滑らないか?については、私の自作の羊毛フェルトの鮎タビと比較した記事を以前アップしているので、今回は割愛しますが、もう一点気になるソールのすり減りについて検証したいと思います。

「自作の羊毛フェルト鮎タビ」と「シマノの羊毛フェルト鮎シューズ」の比較記事はコチラ☟からご覧いただけます。

そのすり減り状況ですが、まずはソールを真横から見た状況ですが、羊毛フェルトがほぼすり減ってここ数回はよく滑り、グリップ力はありませんでした。
よくぞ、ここまで使用した という感じです( ゚Д゚)

ソール部ですがペラッペラで、右足側のソールには2カ所に穴が開いています。

上側:右、下側:左

その右足側のつま先はソールがすり減って、2cmほど何もない状況です。

そして、かかとの方はつま先と比較するとソールが残ってはいますが1~3mm程度の状況です。

そして、土踏まずの部分は左右共に8mm程度ソールが残っています。
新品の時が12mmだったので、3分の2が残っている状況です。

そして、左足側のつま先も右足側程ではないにしろソールがすり減って、1cmほど何もない状況です。

そして、かかとの方は右足側と同様に、つま先と比較するとソールが残ってはいますが1~3mm程度の状況です。

そして、土踏まずの部分は左右共に9.5mm程度ソールが残っています。
新品の時が12mmだったので、5分の4が残っている状況です。

今回、羊毛フェルトの厚さを測ってみて、土踏まずの部分についてはまだ厚みがあるものの、38回も釣行を重ねれば、つま先やかかと部分については羊毛フェルトがほとんどない状況となりました。

今回は、羊毛フェルトの耐久テストも兼ねていたので、徹底的に履いて検証を行いましたが、普通なら30回程度でソールを交換する方が安全性が高いと思われます。
したがって、羊毛フェルトの弱点は耐久性にあります。
(価格が高いのが一番のネックですが(;^ω^))

しかし、一度使うと普通のフェルトには戻れないほどのグリップ力なので、とりあえずシマノへソールの張替えを依頼して、シーズンオフ中にもう1足、今度は羊毛フェルトの鮎タビの買い足しをしようと考えていますが、何とかジオロック式にして欲しいものです。

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