こんにちは!
シーズン前に巻いた鮎針、ハリスの先を結んでいなかったため、鮎が掛かるとハリスのすっぽ抜けが多発しました。
とりあえず、アロンを重ね塗りしてみましたが、それで改善したものもありましたが、すっぽ抜けは完全に防げませんでした。
しかたがないので、その後は新たに巻き直したもので釣行を行いました。
なので、シーズン前に巻いた鮎針がストックケースに沢山残っています。
数えてみると、86本(一角6.5号18本、一角7.5号6本、楔X6.5号27本、楔7.0号35本)もありました。
このまま捨てるのも、もったいないので鮎針を巻き直そうとチャレンジしてみました。
先ずは、びっしりと着いたアロンをカッターナイフで剝がしますが・・・めちゃ大変!
危うくカッターナイフで指を切るところでした(;^ω^)
これだけアロンがしっかりと着いてても、鮎が掛かれば抜けるのは・・・なぜ?
とは、思いますが、それだけ鮎の引っ張り合いはスゴイ力が掛かっているんですね?!
しかし、アロンが剝がれれば、あとは鮎針を巻いてハリスにしっかりと結びコブを作って終了です。
アロンはまとめて塗布しますが、1本に掛かった時間は10分。
残り85本・・・・先は長そうです(・_・;)
まぁ~暇なときにボチボチ巻き直しま~す。
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