鮎釣り

これは買って失敗した(>_<)

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こんにちは!
皆さんは、鮎用品を購入して失敗した!と思った経験はありませんか?
私は、安物買いと珍しいものを買うことが多いので、買ってから後悔することもしばしばです。

今シーズンもそんな買って失敗した2点について解説します。
先ず1点目ですが、今シーズンに初めて購入したタックル・イン・ジャパンの「2WAYハリス」、普通のハリスよりやや長めのため、イカリ用なら半分にカットして使用することができて、80本のハリスが何と160本もとれる優れものと思って購入しました。

しかし、さすがに半分にカットして使用すると、やや短いため針の抜け防止コブを結ぶことができません。
しかたがないので、抜けないようにアロンをたっぷりと塗布し針を巻きました。

また、針の抜け防止コブについては、一昨年までは結んではいなくても針があまり抜けるような事はなかったんですが、小澤剛さん?のYouTubeを見て真似してコブを結ぶようになった経緯があります。

しかし、今年はその針がスッポ抜けることが多発しています。
釣っている時に抜けるという事は、掛かった鮎をミスミス逃がしているようなもので、循環の鮎釣りにとっては致命的なことで釣果に大きく影響を及ぼしています。
更に、ゼロよりも緩めている時に掛かってすっぽ抜けたのか、気づいたらハリスしかない状態で泳がしているようなことも頻繁にあって永遠に鮎が掛かることはありません(*_*)

思い切って、針を処分することも考えましたが・・・ボンビーなので捨てられません(;^ω^)
そこで、再度アロンを追加塗布し、力を入れて引っ張っても抜けないもののみを使用していますが、それでも現場で抜けることもあり、鮎の力にビックリさせられています。

結局、勿体ないので組んだ針は捨てることができませんが、半分にカットしたハリスのみは処分することにしました。

もう1点は、オーナーの「游動背ばり」です。


私の場合は、小針を使ってハリスを輪のようにして使用していましたが、不要な時の脱着に手間取ります。
そこで、簡単に脱着できそうなこの製品を購入しましたが、背針を鮎に刺そうと背針を持つと、軸とチモトの形状により針が斜めになって、真っすぐに刺すことができません。
なんとか、真っすぐに刺そうとしますが針が小さいために凄くストレスが溜まります。

また、製品に記載されているイラストのように刺した場合、鼻冠が倒れすぎてしまうので、結局ハリスを輪にしたものを作って、そこに背針のフックを引っ掛けて使用していますが、そのフックにハリスに掛かって絡まってしまうこともあり、2袋購入したこの背針は結局処分しました。

両製品共に、コンセプトとしては非常に良い製品とは思いますが、実際に使用してみると問題もあり買って失敗しました。(あくまでも個人的な意見です。)
しかし、人は失敗から学ぶことも多いのでいい勉強にはなりました(^^♪

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