
出典:秩父漁業協同組合
こんにちは!
昨日(4月29日)は、日本一早い鮎解禁で有名な秩父漁業協同組合の鮎の解禁日でしたが、沢山の鮎師が訪れたようです。
釣果の方は、漁協確認によると最高でおとり売場正面下流で60匹超え。また、オトリ売場正面から下流にかけて多い人が午前中に40匹、柳大橋下流の瀬では50匹が最高で、オトリ売場正面では39匹、上流の湯の沢合流点下流で49匹だったようです。
皆さん沢山釣られたようで、良いスタートになりましたね!
羨まし限りです(;^ω^)
しかし、気になるのは釣れた鮎の状態ですが、これまでの漁協管内の鮎の放流は、4月22日から開始し25日と27日の計3回の放流が行われました。
3回の放流では、12cmから18cmまでの鮎を900kg、32,435匹が放流されました。
そのため、最長でも1週間前の放流魚なので釣れた鮎は養魚と言ってもいいような状態ではないでしょうか?
釣れた鮎は美味しいのか?
気になるところですが、渓流魚の解禁と同じと考えれば、味より引きを最速に楽しめると割り切ればやはり最高ですね(^^♪
今後は5月1日には和歌山県の有田川や日高川が解禁を迎えます。
いよいよ今シーズンの鮎釣りもスタートしますね~ぇ!
楽しみ・楽しみ♪
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