こんにちは！
土曜日(2023.10.14)に郡上に鮎釣りに行ってきました!(^^)!
道中、矢島オトリ店に寄ったところ、美濃の養魚場から前日にオトリ鮎が入荷できたようで、オトリを２匹購入して今シーズン最後の挨拶を交わして、上流の向かいます！
向った先は、先週美味しそうな瀬を見ただけの八幡地区。
先ずは、荒瀬の段々瀬の瀬尻辺りからスタートしますが、先週は鮎が沢山見えていましたが、本日は姿がまったく見えません。
活きのいいオトリを獲るはずが・・・ウロウロして２時間ノーヒット( ﾟДﾟ)
やっと掛かった鮎は、オトリ頃より少し小さいサイズですがよく泳ぎます。
良く泳ぐオトリに替わったので期待したものの・・・掛からず。
養魚２号に替えるも・・・すぐに詰まって放流( ﾟДﾟ)
その後、再登場の養魚１号に頑張ってもらって、同サイズを追加します。
瀬尻は見切って、このオトリを持って段々瀬を釣りあがります。
すると、直ぐにズキューン！と強烈なアタリがあり一気に瀬尻まで走られて、先ほど養魚が詰まった場所付近で？？？仕掛けが引っかかったようです・・・マジか(T_T)
竿を仰いでも外れず、竿を畳んでラインを引っ張ると・・・運よく針が外れてオトリだけは助かりました。
この件で、オトリはヘロヘロなので、再々度養魚１号に頑張ってもらいます。
すると、直ぐに掛かるも・・・ロケット((+_+))
でも、荒い段々瀬にも鮎がいることが分かりました。
養魚１号もヘロヘロですが、オモリを噛ませて何とか底に入るとズキューン！
３度目の正直か？やっと取り込むことができました(;^ω^)
段々瀬の瀬肩には鮎師が陣取っていたため、段々瀬ではこれまで。
昼食後は、下流の長い瀬に入りたかったんですが、竿が等間隔に並ぶ満員御礼状態です。
この時期に・・・流石に人気ポイントです。
しかし、本日はどうしても瀬でやってみたかったので、真ん中辺りに何気なく入れてもらいます。
そして、何とか立てっいられるところまで、立ちこんでリスタートします。
おそらく、毎日のように攻められているためか、流心はビリっとも反応がありません。
それでも、下流一杯に送り込んでナンチャッテボル引きで対岸筋までくまなく探っていると、前当たりがあって掛かってきます。
しかし、掛かりが浅いのか？又は取り込みがヘタなのか？（後者ですが・・・）
３連続ロケット(。´･ω･)?
４度目にやっと取り込めました。
その後も、ポツポツと掛かりはしますが、サイズは同じくらいです。
しかし、水中バレやロケットは止まらず、しかも、詰まったりしてロストも多く、曳舟の中はガラガラです。
それでも、広大な瀬の中で釣るのは楽し～い！
対岸には、お一人が貸し切りで入れ掛かっています。
コチラは・・・さらに人が増えて８人も入っています。
羨まし～い！
タイツなら、川を切れそうですがフィットウエーダーでは流石に事故になりそうです(;^ω^)
それでも、何とかと・・・途中立ち込みすぎて、フィットウエーダーの上部から水が入ってきて慌てて戻ります。
しかたがないので、おとなしく下流の方が下がった分だけ、釣り下がっていきます。
すると、真っ黒になった鮎が掛かりました。
こんな鮎が掛かると・・・終わりかな～っと切ない気持ちになります。
オトリに使うのもためらいましたが、曳舟の鮎もヘロヘロなので鼻冠を通して送り込みます。
すると、瞬殺で掛かりました(;^ω^)
良いのが掛かったと喜んだのもつかの間、すぐに詰まって救出に向かいますが、石に擦れたのかハナカン周りの糸が簡単に切れてしまい放流(T_T)
再度、まっ黒な鮎に登場願うと・・・すぐにズキューン！
ギュルギュル・・・ふわぁ～
今度は丼ぶった((+_+))
恐らく、水中糸も石に擦れていたようです。
まじ、凹む⤵
その後は、ポツリ・ポツリと忘れた頃に掛かりますが、相変わらず水中バレやロケットで曳船の中は一向に増えません。
それでも、瀬の中で掛かるので、楽し～い時間を過ごすことができました。
最後は、水に浸かりすぎて寒くなってギブアップ！
あまりにも寒くて、鮎の集合写真も撮り忘れましたが、本日の釣果は５匹でした。
掛かった鮎は２０匹以上でしたが、詰まり、ロケットや水中バレが多発して、自分の未熟さを思い知った日となりましたが、瀬で遊び倒したので・・まぁ良しとしますか(;^ω^)
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