こんにちは!
3連休最終日の月曜日(2024.8.12)に郡上に鮎釣りに行ってきました(^^♪
自宅を6時に出発して郡上に向かいましたが、長良中央漁協管轄から沢山の鮎師が竿を出しています。
そんな長良川を横目に見ながら、昨日入っていい思いをした白鳥地区まで遡上します。
しかし、良い感じで掛かった瀬には、既に鮎師が竿を出していたため、その下流に入りました。
昨日よりも更に渇水が進んで、何か釣れる気がしません。
30分ほど探って、やっとオトリ頃の鮎が掛かりました。
オトリが替わればと期待しましたが、更に30分掛かってビリビリアタリでビリサイズの鮎が掛かりました。
このサイズの鮎でも、一度は鼻冠を通してみますがエビになって一気に弱って養魚と交代です。
私の場合は、注意力が散漫なのでラインを緩めすぎて、よくエビになってオトリを弱らせてしまいます。
注意しなくてはいけませんが・・・注意力散漫はなかなか治りません(;^ω^)
10時頃になると鮎の活性も高まって、目印を1mも飛ばす強烈なアタリで良型鮎が掛かり始めました!
盛期だけあって、良く引いて楽し~い!
鮎釣りは、この引きがあるからやめれません(^_-)-☆
幅広の特大サイズ(100g以上)の引きは、グーン・グーンとオトリごと引っ張って楽しいのなんのってありゃしない(;^ω^)
しかし、鮎師も増えてきたので、昨日調子の良かった浅トロに入ってみました。
ラインを複合からナイロンに替えて、フラフラと出すと目の前でズキューン!ギラギラと掛かったと思ったら水中バレ?!
オトリを引き戻しと、7号の一角が折れていました((+_+))
針を折るほどの、大きいのがいるようです。
気合が入りましたが・・・昨日より浅くなった浅トロでは残念ですが私の腕で掛かる鮎はいませんでした⤵
気分転換のため、昼食のパンをかじりながら、他の鮎師の様子を盗み見していましたが竿が曲がりません。
水温が高くなりすぎて、活性が下がったのかな?
午後からは、友缶に鮎を分けて2匹のオトリでリ・スタートします。
幸先よく、入れポンで掛かってロケット発射!次も直ぐに掛かるも・・・水中バレ⤵
すっかりオトリも弱って、その後はウンともスンともの時間が流れていきます。
その間、2時間もボウズ。
流石にオトリもグロッキーなので、起死回生の激流れへの錘止め。
すると、ズキューン!ギラギラと川底で光ってラインをギュギュギュンと鳴らして上がったのは特大サイズの鮎。
この鮎が掛かったことで、鼻冠仕掛けがよじれてダメになったので、0.6号から0.8号のワンピース仕掛けに交換して、送り込むと直ぐにズキューン!と目印が走って、竿を立てるとオトリだけが付いています。水中バレかな?と引き寄せると、今度はサカサ針から切れていました。
流石に0.8号が飛ぶわけもないので、サカサ針のアロンの付け忘れかな?又はラインの8の字結び忘れかな?と考えましたが、後の祭りです。
仕方がないので、鼻冠仕掛けを替えて同じ場所に送り込むと、直ぐにズキューン!
またまた綺麗な良型鮎が掛かりました。
更に、オトリを送り込むと強烈なアタリで掛かるも・・・ロケット(T_T)
その後は、流石にアタリもなくなりました。
しかし、1m四方ほどのピンポイントで4匹も掛かって、獲れたのは半分の2匹とは良かったのか悪かったのか?分かりませんが、良型の引きは楽しめました(^^♪
その後は少し追加して、明日の仕事に備えて郡上を後にしました。
本日の釣果は17匹でした。
本日は、午後から水中バレやロケットや仕掛けの不備でオトリの循環が最悪でした。
そのため、掛かる鮎も掛からなくなりオトリの循環の大切さを思い知る釣行となりました。
また、午後からオトリに使った2匹は、流石にグロッキーでヒレまで赤く染まって可哀そうなことをしました。
こんな事なら、友缶まで戻って活きのいいので勝負すれば良かったかな?!とタラレバが好きな私です(;^ω^)
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