こんにちは!
ボンビーなので編み込み台が買えません(;^ω^)
なので、DIYで作成した編み込み台を使っていましたが、台座がやや不安定だったので1号機をばらして2号機を作成しました。
台座には100均で購入した「木製の小棚」を利用しましたが、金具の可動域を確保するため木の一部を切断してヤスリをかけて、L字に加工した金具をビス止めします。
L字金具にフラットバーを逆ハの字の形になるように取り付けます。
ノブグリップ付きのボルトをフラットバーの一番上の穴に通します。
ノブグリップ付きボルトは、全ねじタイプなので複合ラインが切れないようにボルト径よりやや大きい穴の丸管を通しておきます。
ラインを挟むところは、硬質ゴムが理想でしたが「天然スポンジゴム」が安価で購入できたので使用して2号機の完成です。
試しにオールメタルラインを引っ張りましたが、特に問題はありませんでした。
また、フラットバーの付け替えで、線間の長さを調整することも可能ですが、最も使いやすいのはやはり逆ハの字型です。
この編み込み台の材料は100均とホームセンターで揃えることが可能です。
また、価格も1,000円ほどで作成できますが、フラットバーの穴を大きくしたり、丸管を切断する手間が掛かりますが、割と簡単な作業となります。
編み込み作業も既製品と比較すると随分手間が掛かるとは思いますが、それも仕掛け作りの楽しみの一つとしています。
やはり、「趣味は自己満!」が大切ですかね?!(;^ω^)
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