鮎釣り

シマノのオトリ缶のアレ!直します(^^♪

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こんにちは!
シマノのオトリ缶は電池式のエアーポンプを2台設置することができて、しかも、メタルストーンが上手く格納できてとても優れています。

しかし、数年使用するとメタルストーンを格納しようとしても、メタルストーンと格納用のプラスチック部品が擦れて、メタルストーンが外れてしまい、エアーホースがフタに噛んでイライラすることがあります。



それは、仕方がないこと!とあきらめていましたが、「最強のオトリ缶」に改造したついでに、プラスチックの部品も一緒に補修してみました。
ちなみに、シマノカスタマーセンターにエアーホースを格納するプラスチック部品は、個別には販売されておらず、上蓋一式(税抜き8,800円)を購入する必要があります。

先ずは、メタルストーンを格納するプラスチック部品をプラスドライバーで外します。

メタルストーンで削られて、突起部分がすり減っています。
これでは、メタルストーンが直ぐに外れてしまいます。
そこで、用意したものは、曳舟の補修にも使用した「プラリペア」と「ガラスクロス」です。

曳舟の修理の記事は、コチラ☟からご覧いただけます。

プラリペアが付かない、ポリ袋の上にメタルストーンを格納するプラスチック部品を置いて、突起部分よりやや大きく5mm角に切ったガラスクロスを置いて、その上にプラリペアの粉体を満遍なく掛けて、プラリペアの溶液を点滴すれば・・・終了です。

しばらくするとカチカチに固まるので、オトリ缶に取り付けてメタルストーンを入れてみると、カチンと抵抗が掛かってメタルストーンをしっかりと保持するようになりました。

上蓋を裏返してみても、上下に振ってみても、メタルストーンは外れません。

これで、しばらくはイライラやストレスから解放されそうです(^^♪

また、最強のオトリ缶用に新たに取り付けた、イブキのエアーストーンには、100円均一のシリコンの竿尻保護カバーと不要になったプラスチックの輪っか?に、これまた、100均の強力磁石を2液タイプの接着材で固定したことで、強力に上蓋に固定することが可能になりました。

取り外しもエアーストンを引っ張るだけなので、簡単でエアーの出方にもほぼ影響がありません。

もちろん、裏返しても、上下に振っても外れることはありません。
いよいよシーズンインしそうな感じですが、まだ、曳舟の塗装が残っていて・・・少々焦っている今日この頃です(;^ω^)

最強のオトリ缶の改造記事は、コチラからご覧いただけます。

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