こんにちは!
先日(2021.8.28)の釣行では、長良川が2m強の増水後の高水での釣行だったため、浮石や石の間にゴミが多くあり根掛が多く苦労しました。
その時の記事はコチラからご覧いただけます。
そんな中、最後の最後に詰まった鮎を回収しようと、竿を上流側にあおって・・・と言っても、竿が破損するのは嫌なので優しくあおって、外れないので、下流側に移動してあおろうとしたところ、浮石に乗ってしまい、その石が動いて転んで3~5m程流されました(>_<)
その時にも、咄嗟に竿側の手を上げて竿を守ったんですが・・・水中糸からプッンと切れてしまいました。
幸い竿が折れはしなかったので、ホッとしましたが・・・
確認すると、穂先(1番)と穂持(2番)が固着していました。
どうやら、流された時に竿と糸が一直線になって引っ張りあったのが原因かと思われます。
しかも、穂先には指が少し引っ掛かるような箇所があります。ヒビか?(*_*)
マジ最悪です(>_<)
嘆いてもしかたがないので、固着したまま竿ケースに大事にしまって自宅に帰りました。
その後、釣具店で確認してもらうと、どうやらソリッド穂先のカーボンの一部が剥がれている様です。
まぁ、ヒビでも剥がれでも穂先として強度が保たれないのは一緒で、固着もあってこのままでは使うことができないので、即釣具店を介してシマノさんに入院しました。
そして、めでたく昨日退院をしてきました(^^♪
幸い保険に入っているので免責分のみの負担で済みそうで助かりました(;^ω^)
またこれで、しばらく遊べそうです。
しかし、竿は大事に扱わないといけませんね。
いつも訪問ありがとうございます(^_-)-☆
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