こんにちは!
18日の付知川解禁日でのことです。
ワクワクしながら、薄暗いなか愛竿のリミプロRSに仕掛けを張ると・・・???
1mも仕掛けが短いことに気が付きました。
どうやら、仕掛けの長さを1mも間違えて作ったのがその原因のようです。
だから、仕掛け作りのときに、ラインの余りが長かった謎がやっと解けました(;^ω^)
普段なら、竿を伸ばしたまま竿尻を流れに乗せて、天井糸を調整するのですが、暗い川でしかも今から釣る場所を荒らしたくなく、かつ、草の上に竿を置くには暗くて危険と判断して、一度伸ばした竿を縮めて、天井糸を調整して再度竿を伸ばしていくときに、6番からジャリジャリと砂を噛んだような嫌な振動が伝わってきました、竿に砂が付くようなことはしてはいないはずですが・・・ヤバいかも?!
と、言うことは理解できました。
ムリに伸ばさずに、そのまま、しばらくの間フリーズ状態でしたが、細かい砂ならば水で流せばいいかも?と6番、7番(元上)及び8番(元竿)を縮めたまま川の中で竿をゆらゆらして、再度6番を慎重に伸ばすと砂が流れたようで問題が解決しました。
しかし、喜んだのもつかの間、7番を伸ばすときにキューっと独特な固着の予感( ゚Д゚)
固着歴3回の達人なので、固着した感じは良く分かります(;^ω^)
再度縮めようとしても、ビクともしません・・・固着決定!
水に濡れたまま伸ばしたのが原因です。
慎重に伸ばしたはずですが、ひねる前にキューっと真空状態となってしまいました。
しかし、何も、解禁日初日の朝に固着しなくてもいいのに~ぃ!
朝から、テンションがダダ下りでしたが、釣り自体は一生懸命取り組みましたよ!
釣果は19匹でしたが・・・何か?(;^ω^)
ただ、仕掛けの張り替えや詰まった時に竿を縮めるのは、ずいぶん苦労しました。
また、車で移動しようと思っても固着した竿ではムリです⤵
さらに、最後にしまう時は竿に負担が掛からないように細心の注意を払って、斜めに車に積み込んで慎重に帰りました。
自宅に帰って恐る恐る竿を確認しましたが、タオルで保護していたので、口欠け等がなかったのが不幸中の幸いでした。
早速、昨日近所のかめや釣具を介してシマノへ修理依頼してきました。
との、やり取りがあり、リミプロRSの2カ月間の入院が決定しました(T_T)
2カ月もすれば、もうエアMTの出番になってるんじゃ~ぁない?
今年のアユ釣りは幸先が良くない?!
嫌、まだ、始まったばかりです、これから急上昇と行きたいものです(;^ω^)
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