鮎釣り

【曳舟塗装第3弾】曳舟を塗り替える(前編)

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こんにちは!
昨シーズン前に塗り替えた曳舟も、塗装が剥がれないようにテープ養生はしてはいましたが、部分的に塗装の剥がれが生じています。
そこで、シーズン前に塗り替えを行います!

近年は、シーズン前の恒例行事みたいになっていますね(;^ω^)

これまでの曳舟の塗装記事はコチラ☟からご覧いただけます。

塗装のケレン作業

塗装を行う前にケレン(素地調整)を行います。
先ずは、鮎の投入口を外します。(プラスドライバーで4本のネジを外します。)
その後、紙やすり(80番)を使って、塗装に傷を付けて塗料が密着しやすいようにします。
私は、面倒くさがり屋なので、電動サンダーで全体をケレンしてから細部を手でケレンしましたが、全ての作業を手作業で行ってもそれほど時間は掛からないと思います。

元の塗装がしっかりしていたため、プラサフが密着しやすいように塗装に傷を付ける程度でケレンを終え、ケレンにより塗装が剥がれた汚れを取り除きます。

プラサフ塗装

プラサフ(プライマーサフェーサー:下地塗料)を塗装する前に、塗料が付いてはいけない箇所を養生マスカーで養生します。
また、今回は鮎の投入口も一緒に塗装するため、元通りに組み立てます。

その後、塗料が油分ではじかないように「シリコンオフ」で脱脂を行います。
シリコンオフを吹きかけて、ティッシュで拭き取れば完了です。

いよいよ、プラサフを塗装しますが、冬季は気温が低いため塗料が微細に吹けない可能性が高いため、ぬるま湯にスプレーを浸けておきます。(注:高温のお湯に浸すとスプレー缶が破裂する危険性がありますのでご注意ください)

プラサフは最初はパラパラと捨て吹きを行い、乾いてから塗り重ねます。
今回は、白色のプラサフを塗りましたが、グレーと比較してやや塗りにくい感じを受けましたが、4回ほど塗り重ねて完了です。

塗装(前編)

いよいよ塗装に入ります!
今回の塗装は、「惑星イメージ」なので3つの円を形どってスプレーを吹いていきます。

その後、光と影をイメージして白と黒のスプレーを吹いて、すぐに広告紙に塗料を吸い取らせます。

すると、何となく惑星ぽいパターンが現れます。

その惑星に、先ほどのように光と影の白と黒と青を吹いて完全に乾いてから、養生テープでマスキングして前編は終了となります。
また、後日に後編をアップさせていただきます(;^ω^)

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