こんにちは!
鮎釣りを始めて5年が経過しました。
その間、鮎竿のメンテナンスは、鮎釣りをした後に浴室で分解して、ぬるま湯をとおして自然乾燥して終了としてました(^^♪
それでも、今までに何にも問題になるような事はありませんでした。
海釣りをしてた時は、竿もリールも塩抜きをして竿にはコート剤の塗布、リールにはオイルを注油をしてましたが、鮎釣りは淡水なので、そこまでする必要はないようです。
しかし、塗装面の保護には何か塗った方が良いのでは?とは、常々思ってはいました。
そんな中、つり具イトウの初売りでダイワのコート剤、ロッドガードⅡー100を購入したので、本日(2021.2.6)とてもいい天気だったので、初めて鮎竿に塗布してみました!
シマノのリミテッドプロRS(HF)の塗装は、元竿と穂先以外はレインボーチタンセラミックコートが施されていて、触ると少し凸凹しています。
コストコのペーパータオルに、ロッドガードをよくふって噴射!
ちなみに、ロッドガードの使用方法の注意書きには「必ず直前に缶を2回強く振って、逆さまにしないでお使いください。」と記載されています。
ホイップクリームみたいですね(笑)

ピンボケ(・_・;)
後は、竿に塗布してからムラにならないように乾拭きで仕上げました。
注意点としては、グリップには塗布しないこと、また、継ぎ部分(下部写真の赤□部分)には塗布すると滑りすぎて固着の原因となるので、ロッドガードは塗らない方がいいようです。
また、前にネットで調べたところ、ボナンザを塗布したら「色がとれた」という記事を見た記憶があるので、リミテッドプロのような特殊な塗装の場合はボナンザは使用しない方がいいかと思います。
メンテしてて、塗装が取れたらシャレになりません(*_*)
ただし、普通の塗装(ダイワのアバンサーなど)なら、ボナンザは費用対効果が高い定番商品です!
シマノのリミテッドプロとダイワのアバンサーの9mもの2本をメンテするのに掛かった時間はたった20分!
メンテのお陰で、キラーンと輝きが増しました(^^♪
この輝きで、きっと鮎が寄ってきて掛かってくれることでしょう!
また、コート剤の特徴である撥水と糸のべたつきも防止できるので一石二鳥ですね(^^♪
天気も良かったので、竿も伸ばしてみましたが、まだ2月なのに完全に釣りモードに入ってしまいました(^.^)/~~~
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