2017年9月25日の記事です!
こんにちはヒロです。
鮎釣りシーズンも残りわずかな9月23日(土)に郡上に行ってきました
先週には台風により増水がありましたが、すっかり水位は元通りですが・・・・結果は如何に
寒いと思ったので、ゆっくりと家をでて川を上流に車を進めます
しかし、本日は人が多いですね
先週結構釣れた白鳥で8時スタート・・・・
すると直ぐに15cm位の鮎をGET
調子いいな・・・・と思ったけれど、その後が続きません・・・・・・
30分位経って・・・水中でギラッ、来たかな
しかし、水中ばれ・・・・風が強くてアタリが取りずらくて・・・・
その後も、アタリがあり10cn位の鮎が・・・・空中分解
何か先週と比べて、アタリも少なく、しかもチビ鮎しかいない
時間ばかりが進みますが、瀬のいい場所でも・・・・13cm位の鮎が掛かるも空中分解
やっといい型が掛かったので、取り込みに少し下がると・・・・
滑ってこけて鮎がバイバイした・・・・
幸い竿は無事だったが・・・・右脛を強打して痛い
しかも、足元が変な感じ
足袋が死んだ・・・・
確かにこれでは滑るし・・・・よくココまで使ったな
しかも、親指出てるし
気を取り直して、無かったことにして・・・・
囮はヨレヨレだけど、重りを付けて泡の所に放置プレーで・・・・
やっと、まともな鮎を釣りました
そこからは段々瀬なので、流心は初心者には難しいので、脇に入っているテトラとの境を狙って囮を送り込みます。
上手く入ったんですが・・・・・・
痛恨の根掛り、何とか外そうと試みるが、なんせ急流で、足袋もあんななので・・・・絶対に流される
仕方なく竿をあおっていたら、プッンと0.125号の複合から切れた
折角の天然囮が・・・10分も掛からず糸付き放流となりました「鮎さん、ごめんなさい」
瀬の落ち込みの下流に2人の釣り人の姿が先ほどまであったのですが、今はいないので瀬をあきらめてそこに入ろうと下ったところ・・・2人の方はちょうど昼食中でした
そこで、お二人に挨拶をして話を聞くと、地元の方で一人の方は既に13匹釣られているとのことで・・・やはり地元の方は上手いですね
しかし、先日の台風の増水で大きな鮎は下ったのか、2匹は大きいが後は小さいと言ってみえた。これからは大和までは下がらんと数も望めないとも・・・・・鮎釣り2年生の私には勉強になります
「どうぞ、そこで釣ってください」と優しいお言葉をいただきましたが、名人の前でヘロヘロ囮の泳がせを披露するほど心臓が強くないので、低調にお礼を言って元の場所に戻りました。
しかし、いつも思うんですが、地元の方は他所の釣り人にも優しいですね・・・・おおらかと言うか、人情深いのかなその方も、おそらく釣った鮎を売っている方だと思うのですが(竿もベストもリミプロですし(^^♪)、普通釣れてる場所を開放してくれませんよね・・・・
そんな方たちに接すると、私の心の狭さが・・・・・・・反省します(^^♪
話は、鮎釣りに戻って・・・・場所移動します・・・
本来なら下流の大和か八幡が順当ですが、更に上流の大鮎のいた(過去形)、いつもの場所にGO
流石に人が少ない・・・・・
しかも、石にはみ跡もなく、コケも腐っています・・・・終わった・・・・
囮を泳がせますが・・・・さすがにまったく掛かる気がしない。
しかも更にすごい風で、竿が変な方向に曲がります
そんな中瀬で釣っている人が、掛けたが15cm位の小さい鮎・・・・
それを見て、「や~めた」
という事で、本日の獲物は1匹なので・・・養殖も一緒に放流してあげました
次週は大和でリベンジかな?
その前に足袋買わなくては・・・・
拝読ありがとうございました!