鮎釣り

【27回目】郡上で流された!! ((+_+))

投稿日:2017年9月30日 更新日:

2017年9月30日の記事です!

こんにちはヒロです。

本日9月30日(土)に郡上に行ってきました!

増水後の引水の条件ですが・・・・時期が時期だけに・・・・
果たして鮎はいるのか・・・・

先日から夜が寒くて・・・きっと朝の鮎の活性も低いと思い・・・ゆっくりの5時30分出発
ただ、1時30分にはウキウキして起きたけどね

いつもの囮屋で話を聞くと、26cmも上がっているとか
場所は大和みたいで、その方は本日も5時前には囮屋さんに訪れたとか・・・・・ウ~んスゴイ

いずれにしても、白鳥は難しいそうなので・・・・本日は美並に入ります
場所はこんな所から、美並は初めてです

堤防から結構な高さがあり、車もあまり止められないので他の人が入りにくいそうです。
釣り座は岩の上となりますので、あまり濡れないので、本日はウエットの上着は必要なしと思いベストを着ましたが、寒がりなので再度ベストを脱いでウエットを下に着ましたこれが、本当に後から役に立ちました・・・・

下に降りみて・・・・いい感じ
深さもあり、いかにも鮎が着いていそうな岩もあります。

7時スタートですが・・・・・囮君は群れ鮎がいる感じで反応はあるんですが・・・・掛かりません
水も冷たいし、反応が悪いのかな
チラシや4本イカリ・・・・そして長さを変えてみますが・・・・・囮君はむなしく元気に泳いでいます

しかたがないので、水深のある岩周りの手前はあきらめて・・・・瀬肩あたりを見ると・・・沢山の鮎が泳いでいます
養殖君2号に変えて、上とばしで何とか1匹

 

「ありがとうございます」と思わず言ってしまいました
しかし、後が続きません・・・・鮎は見えますが・・・・掛かりません
しかたがないので、瀬肩を少しずつ中央に移動して・・・

小さくなったそして更に・・・・

小さくなった
結構な流れで押しも強いのに・・

何とか、中央より左岸よりの瀬に入りたいんですが、中央付近で私の胸下位で流されそうなんですが、下りながらなら川を切れそうですが、帰りが戻ることが出来ないと判断してゆっくりと戻ります。

胸まで入るとさすがに寒い
上流側の突き出た岩の上で身体を温めながら・・・・1匹GET

しかし、大きいのはいませんね
更に・・・・20cm位か・・・・

これらの鮎を見ると、まだまだ鮎釣りが可能なようですね
次は・・・・ちっさい鮎が掛かりました、タモでキャッチ後に曳舟に入れようと岩の上で方向転換をしたところ・・・・エッ足場がない・・・岩から川に滑るように落ちました・・・・

一瞬何が起こったのか・・・・ただ竿はしっかり握っていました
真っすぐ流れると水深と水流があるので軽く100mは行きそうなので、10m位しかない右岸(岩)に必死に泳ぎます。
手が岩についた時は、本当にホッとしました

幸い、ケガもなく、竿も無事、しかも、掛かった鮎もタモの中に入っています
しかし、川から上がったら震えが止まりません・・・・寒いのか、怖いのか・・・分かりませんが?
しばらくして落ち着いてから釣りを再開しましたが、集中力に欠けて結局15時に終了としました

本日は6匹で終了です

しかし、川は危ないという事を改めて感じました。
私は泳ぎは得意な方ですが、竿が高いのでつい竿を守ろうとしてしまいますから、本来の泳ぎは難しいと思います。時には竿を離す勇気も必要ですね。
今回は、幸いウエットを着ていたので何もしなくても浮くことが可能ですから、わりと簡単に岸にたどり着きましたが、もし、着ていなかったらと考えると・・・・果たして同じ結果となっただろうかと考えた場合怖いですね。

これからも、事故なく鮎釣りを楽しんで行けるように安全対策をしっかりする必要がありますね!

拝読ありがとうございました!

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