こんにちは!
昨日の朝、鮎車のデイズに乗り込むと何やら嫌な異臭がします。
加齢臭?(笑)
それほど強い臭いではありませんが、わずかにツンと鼻を刺激する腐敗臭のようなものです。
どうやら、その臭いのもとは後部に収納している鮎用品のようです。
その鮎用品は、日曜日の釣行後に水で洗って干してから車内に収納しました。
しかし、月曜日の天気は快晴であったにも関わらず夕方に通り雨が降って、折角乾いたものが軒下に干してはいたものの若干濡れた状態で車内に収納したものです。
通常なら完全に乾くまでは干したままにしていますが、折しも台風が接近中で予報ではしばらくは雨のため、やむを得ずそのような対応をしました。
しかし、若干濡れていたとはいえ、クーラーボックスや曳舟、オトリ缶などはプラスチックのため臭いが発生するとは考えにくく(鮎が残っていた場合は別ですが・・・)、タイツかな?と鼻を近づけても臭いません。
タモは洗剤で洗って干してはいますが、毎回集合写真を撮ることから臭いが残っているのか?と確認しましたが・・・やはり臭いません。
ところが、そのタモの近くに収納していた鮎シューズから臭いがしていることが分かりました。
臭いのもとは今年購入したシマノの羊毛フェルトの鮎シューズ(FS500ーV)でした。
羊毛フェルトのソール部分については、毎釣行後には水洗い又は洗剤洗いをしているため割と綺麗な方かと思いますが、雨に濡れたためかソールが半乾き状態です。
そう言えば、もう捨ててしまった説明書に「羊毛フェルトは自然素材であるため菌が発生しやすく、よく乾かすこと」のような内容の注意書きがあったような・・・気がします(;^ω^)
取り敢えずマイルームに持ち帰りファブリーズの刑を執行して、エアコンで乾かしたところ気になっていた臭いもほぼ無臭となりました。
このところ、毎週のように雨が降るので鮎用品を干すところも考えないといけませんね。
また、羊毛フェルトの扱いについては、いい勉強になりました。
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