こんにちは!
皆さんのハナカン周りの仕掛け(中ハリス)は、「ワンピース派」ですか?それとも「下付けイト派」ですか?
私は、小澤剛さんの影響で随分前からワンピース仕掛けオンリーです。
ワンピース仕掛けは、根掛かりで仕掛けが全損になる確率が高い以外は強度もあり悪い所が見当たらないと思っていました。
しかし、昨シーズンは養殖オトリや釣った天然鮎も弱いことが多く、オトリを弱らせてオトリをお替りしたりと、ずいぶん苦労しましたが、しかたがないこととして、特に策は立てていませんでした。
今年、購入した「鮎釣り2024」の小澤剛さんと上田弘幸さんの対談記事によると、昨シーズンは小澤剛さんも同様の理由から下付けイトを使うことが多かったようです。
やはり名手は、その時に合った仕掛けの選択も柔軟に行っているようですね!
そこで、今シーズンはそんな時のために、下付けイトのハナカン周りも作っておこうと作製してみました。
また、どうせなら、泳がせもボル引きも一級品のトップトーナメンター上田弘幸さんの仕掛けを真似したいと、「アユ釣りマガジン2024」の上田さんの図解のハナカン周りの仕掛けを参考に作製しました。
流石に、ワンピースと比較すると手間が掛かりますが、今シーズンの解禁から比較してみようと考えていますが、成果はどうでしょうか?
あと、20組ほど作製する予定ですが・・・今から、楽しみですね~!
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