鮎を20匹コンスタントに釣るには？！

こんにちは！
「下手の横好き」は私にピッタリなことわざです(;^ω^)
鮎釣りシーズン中には、毎週のように郡上に通いますが、釣果のほうは一向に上向きません。

昨シーズンは、５２回鮎釣りに行き１日あたりの平均釣果は１２匹でした。
一応、１日３０匹を目標としていますが、その半分も釣れていないのが現状です(T_T)

そこで、今シーズンは、なんとか１日２０匹をコンスタントに釣れるようになろうと、目標を下げて決意を新たにしています。
２０匹釣れれば、オトリも循環して楽しい釣りになります。

先ずは、昨シーズンの反省も踏まえて釣果を振り返ってみました。

昨シーズンの貧果はコチラ☟からご覧いただけます。

郡上で鮎釣り始めました！

【R5年総集編】今更ですが今シーズンを振り返って！

https://mileage-seve.club/ayu-fishing/r5-year-omnibus

こんにちは！今年（令和５(2023)年）も下手の横好きで、毎週のように鮎釣りに出かけました。今年は付知川にに始まり長良川と和良川をメインに計５２回も通ったことになります。釣果の方は６４８匹でした。釣行1回あたりの平均釣果は、納竿日のノーカウントを除いて1２匹/日となりました。今年は７月初旬にツ抜けできない症候群の病気が発病し、大きく平均釣果を下げました、また、そもそも腕は全くあがってはいませんと言うか、益々下手になっています(;^ω^)最低釣果は７月１日の和良川での１匹( ﾟДﾟ)、最高釣果は５月２７日の和良川特...

シーズンスタートはまずまずでしたが、毎年のように発生する「冷水病」の影響でペースダウン。また、増水の影響や渇水時にオトリを弱らせて釣果が低迷しています。さらに、10月に入ってオトリ鮎の確保が難しく、また、確保しても弱いオトリに苦労しました。

このことから、「冷水病」対策としては、冷水病は八幡地区や大和地区の下流部からスタートし徐々に上流部に移動する傾向が高いため、冷水病の時期の６月中旬から下旬は地元のオトリ屋の情報をもとに釣り場の選定を行い釣果のアップを図ります。

また、増水時には「ヘチ」や「ひざ下くらいの水深」を狙う、渇水時には、苦手な「フロロでの泳がせ」を克服し群れ鮎を攻略し、「引き舟の管理」を行いオトリが弱わらないように管理し釣果アップを図ります。

さらに、YouTube動画の「おざわさとし友釣りライフ」の次の３本の動画を見てシーズンまで勉強して釣果アップを図ります。

鮎釣り　釣れない原因ベスト５

鮎釣り　友釣りは小技の積み重ね

友釣り　オトリ操作はこれでOK【長良川中央】

出典元：YouTube動画「おざわさとし友釣りライフ」

鮎を20匹コンスタントに釣るには、自らを振り返って、反省して、名人の釣技を研究すればきっと達成できるでしょう！？
しかし、あんまり釣りすぎても・・・・私の持ち味の貧果ブログが普通の鮎釣りブログになったら面白くないかもねぇ～(;^ω^)

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