鮎釣り

【曳舟塗装第5弾】曳舟を塗り替える(前編)

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こんにちは!
昨シーズン塗り替えた曳舟がボロボロになってしまいました。
どんなに綺麗に塗装しても、手荒く扱ってしまうので毎年塗装を繰り返しています。

そのため、今回で5回目の塗装となります。

これまでの曳分の塗装の記事はコチラ☟からご覧いただけます。

昨シーズンは偏光パープル/グリーンを塗布したので、見る角度で色が変わるのがとても気に入っていましたが、浅場で曳舟をとめて見失ったり、暑い日には曳舟の管理に気をつかうこともあり、前者は年のせいかも?しれませんが・・・色は大事だと実感した昨シーズンでした。

そこで、今シーズンはどの様な塗装を行うのかを悩みましたが、3年前に失敗した結晶塗装に再挑戦してみます。
さて、今度は成功するのでしょうか?
先ずは、曳舟の投入口の赤丸の4本のネジをプラスドライバーで外します。

次に、紙やすりで塗装面を剥がしていきます。

80番の粗目からスタートして、300番で仕上げて足付け作業は終了です。
本当は、全ての塗装を剥がした方が良いですが、私のズボラな性格がでています。

次に、塗装をしない箇所にマスカーテープと投入口には養生テープでマスキングします。

塗装前にシリコンオフをスプレーして、ふき取って脱脂を行います。

この脱脂作業を行わないと、塗料がはじくことがあります。

次は、下塗りのプラサフをスプレーします。

プラサフや塗料のスプレーのコツは、最初から厚くスプレーせずに、間隔をあけて数回スプレーをすることで、塗料が垂れたりすることがありません。
特に、白のプラサフはグレーと比較して色が乗らないので、焦らずに重ね塗りを行います。
今回は、5回スプレーして完了としました。

次は、銀色ラッカースプレーを塗布します。

銀色もはじめはパラパラとスプレーしてから、数回に分けて塗料を重ねていきます。
やはり、下地に手を抜いた影響が塗装面に現れていますが、軽くスルーします(;^ω^)

前編の作業はこれにて一旦終了!
後編は園芸肥料(尿素)を使った結晶塗装を行いますので、お楽しみに!

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