こんにちは!
土曜日(2024.10.19)に郡上に鮎釣りに行ってきました!(^^)!
午後から雨で雷注意の天気予報でしたが、今年鮎釣りを始めた友人の都合により、午前中だけでも竿が出せればと郡上にやってきました。
さすがに、そんな天気予報のため川には鮎師の姿がありませんでした(;^ω^)
どこでもやりたい放題ですが、先週割と良型が揃った神路の瀬に入りました。
人気ポイントのため、いつもは鮎師が絶えませんが、さすがに本日は二人占めです。
友人には、鮎が溜まりそうな一級ポイント?を譲って、瀬の中を探っていきます。
水温も低いため、簡単には掛からないとは想定していましたが、やっと掛かったのは開始1時間後といつものペース(;^ω^)
時間は掛かったものの、意外と良型でテンションが上がります。
サビてはいますが、よく泳いで・・・・すぐにズキューン!
型は小さくなりましたが、この時期に連チャンは嬉し~い!
次も・・・に期待しましたが、その後はウンともスンともの時間に突入します。
40分ほど経過して、ブルブルアタリで顔掛かりでやっと掛かりました。
しかし、さらに小さくなった( ゚Д゚)
そして、次も時間が掛かって何とか1匹を追加して、友人を見に行くと・・・「ボウズ」とのこと。
何か、申し訳ないなぁ~と、場所移動を提案します。
向かった先は、石組堰堤の上流部。
長い石組堰堤にも我々以外の鮎師は1人のみ。
しかも天気の方も、天気予報に反して午前中から小雨が降っているため寒~い(*_*;
しかし、川にはギラギラとハンでる鮎が多数確認できるので、この場所を友人に譲って、私は堰堤下の瀬に突入します。
石色は良いので、鮎はいるようですが・・・掛からず(T_T)
ズンズン移動しながら掛かる鮎を探します。
すると、意外にも流心でズキューン!
良く引きましたが、思ったほど型は良くはなかったけれど・・・循環の釣りですから贅沢は言えません。
その後も、ポツリ・ポツリとは掛かりましたが小さい鮎が多く、時折雨が強く降ってきてカッパを着ていてもビショビショで寒くて集中力がなくなり終漁としました。
友人の方は、この雨の中頑張って3匹釣ってご満悦です。
しかし、「子持ち鮎が釣りたい(食べたい)」と言っていたにも関わらず、3匹ともオスとハズレでした。
私の方も釣果は何とかツ抜けはしたものの、全てオスだったので明日用の小さいオトリを除いた鮎をプレゼントしましたが、何か申し訳ないことをしたような気になります。
唯一、オトリにメスがいたので抱卵していれば「子持ち鮎」とも言えなくはないかも?です(;^ω^)
しかし、10月終盤にほぼ一日中雨のなか寒さに震えながら鮎釣りをしましたが、何とかツ抜けて良かった(^^♪
冷えた身体をラーメンで内から温めて、温泉に入って・・・生き返りました(;^ω^)
しかし、今年は終盤に降雨や冷え込みがあり、いつもの年と比較して鮎のサビるのも早くてアッという間に鮎釣りシーズンが終わる予感がして、寂しい限りです⤵
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