こんにちは!
日曜日(2024.10.20)に郡上に鮎釣りに行ってきました!(^^)!
と、言っても道の駅での車中泊からのスタートとなります。
昨夜は雨上がりで気温も下ったため、薄手の寝袋では寒くてなかなか寝袋から出ることはできませんでした(;^ω^)
いつものように、ウインドパークから下流域を見に行きますが、昨日の雨の影響で水位も高く笹濁りの状況です。
また、天気は良いですが、風が強く吹いています。
それでも、早朝より鮎キチの方々は竿を出しています(;^ω^)
途中の杉ケ瀬ヤナには、昨日の降雨によって鮎が落ちています。
ヤナの方に話を聞くと、この集荷箱に入っているのは朝方に落ちた鮎だそうです。
大きいサイズの鮎は既に落ちたようで、今落ちてくるのは小さい鮎のようです。
最近大きい鮎が掛からなくなったのは、やはり既に落ちてしまったからのようです。
私は、風の影響が少ない場所を探してウロウロして、結局いつもの八幡地区の瀬の対岸に入りました。
さすがに、この時期のこの流れではダメかも?と思いましたが、瀬が好きなのでとりあえず竿を出してみます。
天気はいいものの気温は低く、風は木枯らしと言っていいほどビュー・ビューと吹いています。
風の影響で竿も曲がって、ラインもあらぬ方向に流れてしまいます。
そして、とても寒~い((+_+))
それでも、じっ~と、しのいでいると1時間程でビリ鮎が掛かって、引き抜き中に風にあおられてタモの手前でポチャン( ゚Д゚)
そして、直ぐにオトリが流されて・・・・?格外のチビ鮎が掛かりました。
流石に、即放流!
瀬は見切って、少し上流のトロ場に移動しますが、連日投網が入っているのであまり石色はよくありません。
風も全く収まる気配もなく、竿を支えるにも苦労するほどです。
しかも、寒くて身体がガタガタと震えて、それが竿先に伝わってブルンブルンとしています。
こんなんじゃ~ぁ、釣れません。
昨日は雨の中頑張りましたが、本日は天気の良いものの寒さに我慢できずに10時にはギブアップ( ゚Д゚)
しかも、釣果はなく、あえなく「ボーズ」となりました。
対岸の荒瀬では、よくお会いするとても鮎釣りが上手な好青年が釣っていましたが、釣果の方は2匹とのことでした。
彼ほどの腕でも2匹なら、私のボーズも仕方がない事かも知れません(;^ω^)
やはり、この時期はクロロプレンの上着とカイロは持参しておくべきでした。
さて、今週末も釣行予定でしたが、本日の降雨で1mも増水して納竿になってしまうのか?
何とか、ボーズでの納竿は避けたいところですが、かなり厳しい状況となりそうです( ゚Д゚)
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