こんにちは!
3月16日に発売された、アユ釣りマガジンの動画がアップされています。
アユ釣りマガジンの特集記事「”横出し”とオモリの現在地」の中の「釣況に停滞を打破する3つのスパン」で、小沢聡さんが注目する工夫が3つのスパン(間隔)。
チビ玉オモリを打つ位置、目印の配置、そして掛けバリの出し具合と、誰にでもできてすぐに効果がある工夫を解説してくれています。
先ずは、チビ玉オモリを打つ位置、小さなオモリ(0.5~0.8号)を付ける位置は通常オトリの10cm程度ですがそれを30cm程度まで離すことで、オトリの自由度が増し、引きやすく、弱りにくくなるようです。
また、目印は、竿の節の継ぎ目に合わせて目印の位置を決めるロングスパン目印と天井糸近くにまとめて付ける目印で、糸の張り加減や流れに対する角度をつかむことが可能になり、かなり釣りやすくなった感触を得ているようです。
掛けバリは、「三河アユ漁師のシークレット仕掛け」の小針の3本イカリのロング出し、今までよりもハリスを1~2cm長く出すだけで好感触を得ることができるようです。
いづれも人目を引くような派手な釣法ではありませんが、目から鱗の鮎釣りテクニックで、誰でもすぐにマネできるので試してみる価値は十分にありそうですね!
また、この動画の画像のできも素晴らしく、小沢聡さんの人柄と相まって必見動画となっています。
釣況の停滞を打破する3つのスパン[鮎釣りテクニック]
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