こんにちは!
現在開催中のAmazonのスマイルセールでポチッたバッテリーケーブルが届きました!
バッテリーケーブルとは、車のバッテリーが上がった場合に他の車のバッテリーに接続して、車を始動させるケーブルを言いますが、今回購入したバッテリーケーブルは少し違います。
ワニ口クリップをバッテリーにつなぐまでは一緒ですが、その先にはシガーソケットが付いています。
そのシガーソケットにインバーター(直流12Vを交流100Vに変換するもの)を接続すれば、100Vの家電が車で利用可能です。
今までも、車のシガーソケットにインバーターを接続しエアーポンプを動かしていましたが、エンジンを切るとエアーポンプが止まるため、電池式のエアーポンプを併用して使用していましたが、スイッチを入れ忘れることや電池式は空気量も少ないためオトリを弱らせる原因になっていました。
そこで、先日アルファードのバッテリー交換で不要となったバッテリーを再利用しようと思い立って、今回の購入に至りました。
接続方法は、バッテリーのプラスに赤色のワニ口クリップ、マイナスに黒色のワニ口クリップをつないで、シガーソケットにインバーターを接続し、インバーターのコンセントにエアーポンプを接続するだけです。
ただし、ワニ口クリップが外れたり、プラスとマイナスとが接触すると危ないのでテープで固定と絶縁すると安全です。
ちなみに、100Vのエアーポンプと電池式でも強い(2L/分)タイプのエアーポンプの空気攪拌状況を比較してみました。
コチラが100Vのエアーポンプの状況です。
そして、コチラが電池式のエアーポンプの状況です。
同じエアーストーンを使用して検証しましたが、あきらかに100Vのエアーポンプの方が空気の量が多いことが分かると思います。
また、100Vの方は吐出口が2口なので、より多くの空気を送ることが可能です。
しかも、サブバッテリーにすれば車のエンジンのオン・オフに関係ないので使い勝手が良くなりました。
しかし、良い事ばかりではありません。
車のバッテリーは走行すれば自動でバッテリーを充電しますが、サブバッテリーを充電するには充電器が必要となります。
幸い、何でも持っておきたい私なので、ほとんど使用したことがないバッテリー充電器が物置に眠っていました(;^ω^)
また、バッテリーは重く持ち運びが悪いのと内部液が希硫酸のため、内部液が漏れると危険ですしカーペットや車の板金を腐食してしまいます。
そのため、バッテリーがスッポリ収まる耐腐食性の容器をそろえてから車に携帯する予定です。
さらに、充電中にガスが発生する可能性もあるため、充電中は換気をする必要があります。
それらの欠点もありますが、利点の多い再利用サブバッテリーです。
今回ご紹介した製品はコチラでご覧いただけます。
出典:Amazon |
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