こんにちは!
恵那漁協漁業協同組合から、昨日(22日)に付知川と川上川の解禁延長が発表されました。
鮎師にとっては非常に残念な事ですが、コロナ感染対策のためにはしかたがないのかな?
しかし、悪いことばかりではありません!延長後の解禁ではきっと大きく育った鮎が釣れるでしょう!
しばし、待ちましょう(^^♪
漁協からのお知らせは次のとおりです。
一番重要なのは、鮎友釣りで感染者を出さない心構えだと考えています。
鮎友釣りは県内だけでなく近隣県から釣り人が訪れます。人の移動自粛の要請がある中、イベントではないものの外出を促す行為としてみなされる可能性があることに加え、川では釣りは3密〔密閉・密集・密接〕が重なることはないと思われますが、対面販売となるオトリ・遊漁証販売店には3 密とならないための周知や対応策の準備が間に合わない可能性がある。また、推測ではありますが5 月6 日に全てが解除となる可能性が低いため、早い段階での延期を決めさせて頂きました。
どのような状況になれば解禁することが出来るのか様々な機関と協議し、出来るだけ早く解禁できるよう模索しています。
5 月16 日(土)に、付知川・川上川(黄川橋下えん堤から上流)の解禁。5 月10 日(日) には生育調査・付知川河川清掃をお知らせしましたが、 延期させて頂きます。 ※ 5/6 に全国の緊急事態宣言が解除される事を願っています。
また、組合員・オトリ・遊漁証販売店におかれましては、5 月16 日の解禁に向けて様々な準備をされていたことと存じますが、ご理解を頂きますよう、お願い致します。
特に5 月 16 日(土)の早期解禁を目的に鮎年釣証を購入された方には深くお詫びするとともに、 ご理解を頂きますよう、お願い致します。
いつも訪問ありがとうございます(^_-)-☆
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